Episode 1 大学生活の始まり

キッカケは「工学部なんてどう?」のひと言。

兵庫県立大学へ進むキッカケになったのは、高校の担任の先生の「工学部とかどう?」という何気ないひと言でした。興味を持って調べてみると、電気・情報・電子と幅広く色々と学べる事と、ある程度学んで、ちゃんと知識を付けてから専門的に進む分野を決めていける事に魅力を感じました。

入学したての頃は、わからない事だらけで、単位や授業もいっぱいあって少し戸惑ったりもしましたが、実際に授業を受けると感じもつかめてきて、大学生活のペースができてくるにつれて、新しい友達も増えてすっかり楽しくなりました。

使えそうな資格にはどんどん挑戦しています。

兵庫県立大学は、いろいろな分野の知識を幅広く学ぶ事ができるので、在学中に、できるだけたくさんの資格を取得したいと思っています。専門とはちょっと違う分野のものでも、将来従事する研究現場で「使えそうな資格」にはどんどんチャレンジしています。例えば電気主任技師。これは工場の運営をする時に保持者が必要な資格なんですが、なかなか難しい資格なので、取れたらすごいと思いながら挑戦しています。

大学では自分の知らない事をたくさん学べるので、毎日がとても充実していて、今は研究に夢中の日々を過ごしています。

Episode 2 キャンパスライフ

知識を得て、理解が深まる事が嬉しい毎日。

現在の大学生活は、午前10時から午後5時位までがコアタイムで、実験したり、後輩達と基礎的な事を勉強したり、講義を受けたりの毎日です。勉強している事に関連する専門の書籍を読んで発表する「輪講(りんこう)」というのがあるんですが、専門書はほとんど英文なので苦労するのと、読んだ内容をちゃんと理解していないと先生に突っ込まれるので、ちょっと緊張したりします。

また、院生の方達が論文を読んで発表をする「雑誌会」というのがあって、先生の突っ込みや院生とのやり取りに、後々の自分の姿を見つつ、「知らない事を知る」新しい知識の獲得にワクワクしています。

研究室で実験をしている時間が一番好きです。

大学で楽しいのは断然実験をしている時。実験は講義を聴いているだけではわからないことが、眼の前で実際に現象となって起こって「結果」がわかるから大好きです。

今の研究室を選んだのは、最初に見学した時に担当の中村先生が「もの凄く楽しそう」だったから。太陽電池とか電池の研究をして社会貢献する話を眼を輝かせながらお話されたのが印象的でした。とにかく雰囲気が良くて、その楽しそうな研究環境にと人に惹かれて決めました。

先生達は理解が進むようにヒントをくれたり、ダメ出ししたりしながら、厳しいときはもの凄く厳しく、楽しいときは溌剌と愉快な展開でいろんな事をしっかりと教えてくれます。みんな和気あいあいとした楽しい研究室です。

Episode 3 TRY! STORY

目標は自立した人生を歩める自分を獲得すること。

私は小学校の頃から算数とか理科とか、理系が得意だったのですが、その半面、考え方がもの凄く現実的な感じで「夢が持てなかった」というか、大人になったら「OLになるのかなぁ」なんて漠然と思っていたんです。でも、大学に来ていろいろ勉強して、より現実的に具体的に考えられるようになってきて、想いが少し変化してきました。

目下の課題は、専門性を高めつつ、いろいろな経験を積んで人的な能力を獲得すること。喋ったり、発表したりと、プレゼンテーションやコミュニケーションのスキルを獲得して、自分自身の力でしっかりと人生を歩める能力を身につけたいと思っています。

先ずは大学院。そして、もっともっと研究したい。

大学院に進みたいと思ったのは、就職活動をするにあたってエントリーシートに、「これといって書くことがないな」と思って、情けなかったから。

勉強も研究も大好きですが、それとは別に大学生活を通じて、周囲の人達に「+の効果」をもらってるという実感があって、自分はそういった環境の中で、もっと人間としての幅を形成していきたいと思うようになりました。

大学院に進んで、より研究にフォーカスした生活を柱に、興味の対象を広げたり、ONとOFFのメリハリや時間のやりくりも上手くなったりして成長していきたいと思っています。

Episode 4 未来へ向かって

ずっと研究者でありたい。

兵庫県立大学に来て、研究室に入って、自分の中で一番変化したところ。それは、楽しい雰囲気の方向に向いて行きたい。楽しそうにしている人を見て素直に「いいな」って思うことです。

今までは、わりと淡々と無機的にやって来たので、私にとっては、兵庫県立大学での生活が、アクティブに挑戦する楽しさを知るキッカケとなり、打ち込むものも見つけることができました。

高校生の時は授業を「ふんふん」と聞いてたけれど、それではダメで、それは勉強じゃない。「自分で理解を深めて行かないと!」これを獲得した事が成長。そう思えるようになりました。

将来は、職業などのイメージはまだ絞っていませんが、学んで来た延長線上にある物に行きたいので、これからも、より専門性を高めてキャリア形成をして行きたいと考えています。

研究している「電池」の分野で「面白い事を見つけて環境や社会に貢献する」「経験を積んで自立した人生を歩む」そしてなによりも「すっと研究者でいたい」というのを人生の目標にして、人間として、研究者としていつまでも成長し続けたいと思っています。

研究や仕事以外では、海外に行くのが夢です。外国のいろいろな国の文化に触れて、いろんなことを感じてみたいと思っています。今一番興味があるのはヨーロッパで、イタリアやドイツに行ってみたいです。ご飯が美味しい所がいいですね。

志せば手応えアリ。県大は学ぶ人が成長できる場所。

兵庫県立大学には自分のやりたい事を見つけてしっかり取り組めば「必ず応えてくれる」環境があると思います。自分のやりたい事を考えて、しっかり勉強して挑戦する。最初は「なんとなく?」でも、きっと「なんとなく!」見つかってきます。
ここには、みなさんが社会で活躍できる人材と成るための「より専門性を高めたキャリア形成」を目指して、自分らしく成長できる場所がきっとあると思いますよ。

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あなたは県大で何を学び、どんなことに“TRY!”したいですか?
大学は入ることが目的ではなく、大学で何を学び成し遂げたいかが重要です。
それぞれに目的や志をもった先輩学生の「TRY STORY!」は、夢を叶える「学び」の物語。

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