経済学部 水野 敦洋さん

Episode 1 大学生活の始まり

激動する世界の仕組みを知りたくて。

2008年にアメリカでリーマンショックが発生。世界は同時不況に陥り、日本経済も落ち込みました。さらに2011年に東日本大震災が起きたことで、日本経済は再び大打撃を受けました。

世界は激動しています。その仕組みや背景が知りたくて、経済学部を志望しました。兵庫県立大学を選んだのは、神戸商科大学を前身とする伝統校だったから。経済学を学ぶのに最適な場所だと思いました。

教員免許の取得が可能なことや、条件を満たせば3年次で早期卒業ができることにも魅力を感じました。自宅から近く、通学しやすい点も重要な要素でした。

大学の講義は難解なイメージ?

実際に入学が決まると、うれしさだけでなく不安もふくらみました。大学の講義というと難解なイメージでしたから。でも、心配は無用でした。大学では卒業要件を満たすためのルールがあるとはいえ、基本的に科目選択は自由です。つまり、自分が興味・関心を持つ授業を自分で選ぶことができます。

好きな科目なら、多少難しいと感じることがあっても、じっくり考えたり、調べたりすることができます。そうやって自分で解決を試みることは、受け身の勉強とは違って、意外に苦にならないものです。

Episode 2 キャンパスライフ

1回生から参加できるゼミが楽しい!

これは県立大の特色ですが、1回生のうちからゼミに所属することができます。少人数で学ぶゼミは、大人数での講義とはまったく違います。早くからこうした学び方ができるのは大きなメリットだと思います。

私の場合、1・2回生のときは主にエネルギー問題や環境問題をゼミで学びました。大学の近くの川の水質調査に出かけたり、里山での実習に取り組んだりと、キャンパスを離れて学ぶ機会も多かったです。

入学前から興味を持っていた「オールドタウン」と呼ばれる団地の活性化活動にもゼミで参加しました。市民フォーラムの学生パネラーとして参加する機会などもあり、本当に中身の濃い勉強ができたと思います。

日本経済史をさらに深く学びたい。

現在所属している3・4回生のゼミでは、日本経済史を学んでいます。もともと歴史が好きだったので、歴史の視点から経済を見てみたいと思ったのです。

実際に学び始めると、日本の経済の歴史はとても奥が深いです。そして、とても面白いです。ゼミの先生が酒造業の歴史を専門としていることもあって、酒蔵見学にも出かけました。本当にいろんな角度から経済史を見ることができます。

こうしたゼミでの学びを土台に卒業研究も進めています。卒業後は、経済史をもっと深く学ぶため、大学院に進むことを決めました。今はひと足早く、大学院のゼミにも参加させてもらっています。

Episode 3 TRY! STORY

すべての講義を真剣に受ける。

ゼミはもちろんですが、それ以外の大学の講義も専門的で興味深いものばかりです。しっかり勉強しないともったいないと思い、とにかく毎日真剣に講義を受けてきました。

せっかく大学に入ったのだから1回の講義もムダにしたくないですし、できるだけ幅広い知識を身につけておきたいからです。その積み重ねで、入学から4回生になった今まで一度も休んだことがありません。皆勤を継続中です

授業がない日や空き時間も、大学で過ごすことが多いです。図書館や自習室で勉強する方が自宅でやるよりはかどりますから。自分のペースで自分らしく学べる環境が県立大には整っていると思います。

大学での学びの集大成に全力投球。

卒業研究が中心になっている今は、やるべきことが山積みでとても忙しいです。並行して大学院進学に備えた勉強もしているのでなかなか大変ですが、好きな勉強にどっぷりつかる毎日はとても充実しています。

これまで大学で学んできた4年間の集大成が卒業研究。しっかりやり遂げたいと全力投球しているところです。研究にあたっても、先生がしっかりサポートしてくださるので心強いです。

Episode 4 未来へ向かって

自分の可能性を広げるために。

将来の夢を語るとすれば、近いところではまず大学院に進学することです。大学院で日本の経済史を研究したいと考えています。その先は、そのまま研究の道に進むかもしれませんし、別の道を選ぶかもしれません。

どんな道に進んでも困ることがないよう、自分の可能性を広げておくことを意識しています。そのために今は、とにかく何でもしっかり学んでおくことが一番大切だと思っています。

大学院への進学資金を貯めるため、アルバイトも始める予定です。明確な目標を持って働くことで、やりがいも感じられるだろうと思います。

興味や関心があること、好きなことを大切にしながら、今しかできないことを一生懸命やる。それが私のTRYです。兵庫県立大学に来て、日々たくさんのTRYができたと実感しています。

まだビジョンがない人も、ぜひ一度来てみてください。

大学や学部を選ぶ場合、「どんな自分になりたいか」というビジョンを持つことが大事とよく言われます。でも、今はまだはっきりしていない人も少なくないと思います。私もそうでした。そんな人は、オープンキャンパスに参加するのがおすすめです。大学の雰囲気は足を運んでみないと分かりません。兵庫県立大学の経済学部には、少人数ゼミ、ICコース、フィールドワークなど特色ある学びの環境が用意されています。図書館や自習室、パソコン室などの設備も充実しています。ぜひ一度、来てみてください。

経済学部公式サイトはこちら

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あなたは県大で何を学び、どんなことに“TRY!”したいですか?
大学は入ることが目的ではなく、大学で何を学び成し遂げたいかが重要です。
それぞれに目的や志をもった先輩学生の「TRY STORY!」は、夢を叶える「学び」の物語。

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