経営学部 小松田 梓左さん

Episode 1 大学生活の始まり

公立大学でのびのび学びたい。

兵庫県立大学を志望したのは、この大学なら自分の可能性に積極的に挑戦できると思ったからです。兵庫県立大学は、前身が歴史ある神戸商科大学であり、多方面で活躍される先輩を多く輩出しています。社会への道筋が切り開かれているこの大学に、魅力を感じていました。

また、小学校、中学校、高校と、すべて公立の学校に通ってのびのびと過ごしてきた経験も大きいです。大学でものびのびと勉強したかったので、県立大学がぴったりだと感じていました。

受験勉強は大変でしたが、今は「あの時、一生懸命頑張って良かった」と心から思います。もし途中であきらめていたら、今ここで過ごしている毎日はなかったはずですから。

経営と経済の違いを知ることから。

経営学部を選んだのは、社会に出たときに一番役立ちそうだと考えたからです。大学を卒業して就職したとき、それがどんな組織であっても経営の視点は不可欠であり、社会人として、企業人として、大きな強みになると確信したのでこの学部に進学することを決めました。

高校生の頃は、経営学と経済学の違いもよく分かりませんでした。ところが調べていくうちに、重なる部分があるとはいえ、まったく別の分野の学問だと分かりました。

その違いを把握した上で、私は経営学を学んでみたいと思いました。たとえば、お店でどんな商品を選んで買うか? これも経営学です。私たちの生活に直結する実践的で身近な学問だと思います。

Episode 2 キャンパスライフ

経営学こそ生きていく上での基本。

入学して実際に経営学を学び始めると、その根底には「人が人を思う心」があると実感するようになりました。経営学部には、企業のケーススタディを分析する授業も多くあります。実際の企業の事例から、安く作ったり提供したりしたものは顧客に低品質というイメージを与えることもあり、必ずしも利益につながるわけではないと知りました。

逆に少し高価でも、その商品やサービスが「良い」と判断されれば買ってもらえます。企業側の思いやりやもてなしの心が商品やサービスを通して伝わったとき、顧客の心は動くのです。

利益追求だけではなく、「お客様に喜んでもらいたい」という純粋な思いが顧客を動かし、経済を動かしている。そう気付いたとき、経営学は生きていく上での基本であり、もっとも大切なことに通じていると感じました。

同好会の立ち上げと運営に奮闘。

経営学の勉強に力を注ぐ一方、高校時代に放送部で活動した経験を生かして、1回生のときに友人とマスメディア同好会を立ち上げました。今は毎週火曜日の昼休みに「キャンパススタイル」と題した番組を学内で放送しています。

番組では毎回、学内の情報や県大生の活躍ぶりを紹介しています。部活やサークル、団体に取材に行き、その様子を放送しているのですが、「楽しみにしている」と言ってくれる人も増えてきました。

「学生生活を充実させるお手伝いがしたい」という私たちの思いを先生方や職員の方が理解し、協力してくださったのもうれしいことでした。

Episode 3 TRY! STORY

人と関わり、伝えることが楽しい。

最近では、マスメディア同好会の活動を知って、大学の式典やイベントの司会を依頼される機会も増えました。原稿を読むだけでなく、状況を見ながら臨機応変に対応することが求められるのでとても難しいですが、その分、伝える楽しさとやりがいを感じます。

もっともっと活動の輪を広げて、マスメディア同好会が人と人との関わりやつながりにより大きく貢献できるようになれればと思います。

ゼミの環境は私の理想です。

ゼミでは、地域密着型の経営や、顧客や従業員を含む「人」を大切にする経営の重要性を学んでいます。フィールドワークの一貫として、たつの市の地域活性化の活動にも参加しています。

経営学に加えてメディアにも精通した先生から教わることができるゼミの環境は、私にとって理想的でした。これも県立大を選んだからこそだと思います。

先生との距離が近く、いつでも気軽にコミュニケーションできるところも気に入っています。自分が好きなことを恵まれた環境で学べるのは、県立大ならではだと思います。

Episode 4 未来へ向かって

社会に貢献できるメディア人になりたい。

将来は、世の中の出来事をリアルタイムで伝えるメディアの仕事がしたいと考えています。人には第三者の視点に立って物事を考え、思いを巡らす力が備わっています。

誰かが世の中の出来事を伝えることで、他者のことやその出来事について考えるきっかけも生まれます。そしてそれが世の中をより良い方向に導いていくことにもつながると私は信じています。

話すことが好き、人と関わることが好きという思いで突っ走ってきた私ですが、いつかこの熱い思いで社会に貢献できればうれしいです。

そのためにも経営学の視点は大いに役立つと思いますし、今しっかり勉強しておくことが将来につながると確信しています。メディアの一員として、人に思いを伝えたい。この気持ちを大切にしながら、自分らしく未来への道を切り開いていきたいと思っています。

県立大でなければ経験できなかったことがたくさんあります。

兵庫県立大学には、学生のやりたいことや夢をしっかり応援してくれる環境があります。マスメディア同好会の活動が軌道に乗ったのも、先生方や職員の皆さんの温かいサポートがあってのこと。自分の好きなことにどんどん挑戦できる、夢に向かって確実に前進できる、そんな大学だと思います。私自身も、県立大でなければ出会えなかったこと、経験できなかったことがたくさんあります。自分の可能性に挑戦してみたいという人は、ここで私たちと一緒に学んでみませんか。充実した学生生活が待っています。

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あなたは県大で何を学び、どんなことに“TRY!”したいですか?
大学は入ることが目的ではなく、大学で何を学び成し遂げたいかが重要です。
それぞれに目的や志をもった先輩学生の「TRY STORY!」は、夢を叶える「学び」の物語。

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