環境人間学部 花谷 和志さん

Episode 1 大学生活の始まり

子どもの頃から地理が好き

子どもの頃から地図や地球儀、国旗を見るのが大好きでした。小学校、中学校、高校と進んでいくにつれ、社会や地理の授業が好きに。日本や世界にはいろいろな地域があり、自分の知らない場所にさまざまな人が住んでいるのだと知りました。

高校の時には先生から人文地理学という学問があることを教わり、地理的な条件と人々の暮らしにどのような関係があるのか、大学でより詳しく学びたいと思うようになりました。

人文地理学が学べる大学は国内でも少なく、そのうちの一つが地元兵庫の県立大学だったのはラッキーでした。自分の育った地域でしっかり人文地理学を勉強しようと、県大環境人間学部への進学を決心しました。

環境人間学部 花谷 和志さん Episode1

Episode 2 キャンパスライフ

自由な学生生活を謳歌

大学は想像していた以上に自由でした。自分で授業が選択できるようになるのはもちろん、部活、サークル、学生団体に入るのも自由です。私は学生団体のほか、学外のNPO法人の活動にも参加しています。

また、環境人間学部は文理融合の学部なので、多様な考えを持った学生が集まっています。毎日が新たな発見の連続で、充実した日々を送ることができます。講義も高校までと違い、学生同士、あるいは先生との対話形式が多く、楽しいです。キャンパスに緑が多く、きれいなところも自慢。のびのびとした環境で勉強や自分の好きな活動に励むことができるのがこの学部のいいところだと思います。

環境人間学部 花谷 和志さん Episode2

Episode 3 TRY! STORY

フィールドワークをもとに研究

3年生からは、念願だった人物地理学の研究室へ。地域の課題やコミュニティについて、現地調査と概念研究の両面から探究を続けています。

人文地理学では、現地へ行って調査を行うフィールドワークがとても大切です。私も研究活動の一環として月に2、3回はフィールドワークに出かけ、住民の皆さんの意見を聞いたり、地域の課題を一緒に考えたりしています。

昨年から活動してきた兵庫県西脇市では、研究の成果を「総合政策」としてまとめ、自治体や住民の方に提案しました。世界規模でのグローバル化や情報化が急速に進む一方で、身近な場所で起きる多様な人間関係の変化を丁寧に紡ぎ出すことが私の研究の目標です。

 

環境人間学部 花谷 和志さん Episode3

Episode 4 未来へ向かって

研究を深めるために

大学を卒業した後は、そのまま大学院に進学し、今の研究室に大学院生として所属しながら引き続き地域コミュニティに関する研究を深めていきたいと思っています。

その後はまだ明確に決めていませんが、地域で起きているさまざまな課題を解決していけるような専門性の高い職業につきたいと考えています。

また、滞在や体験を楽しむ着地型観光に関するNPO法人での活動も、研究成果の実践の場になっています。専門領域の異なる他大学の学生と交流することで、多様な考え方や価値観を学んでいます。

環境人間学部 花谷 和志さん Episode4

どんな研究がされているかを見てください

多くの受験生は大学や学部を決める時に、名前が通っているかどうかを重視すると思います。でも、それだと本当にやりたいことができないかもしれません。その大学・学部がどんな研究をしているのか、自分が興味を持つ分野でどんな成果を出しているのかをよく見た方がいいです。そうすれば、きっと中身の濃い4年間を過ごすことができます。オープンキャンパスなどに足を運んで、話を聞いてみるのが大切だと思います。

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大学は入ることが目的ではなく、大学で何を学び成し遂げたいかが重要です。
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