環境人間学部 住野 未優さん

Episode 1 大学生活の始まり

大好きな「食」を将来の仕事にしたい。

子どもの頃から食べることが大好きで、将来は食に関わる仕事をしたいと考えていました。そのため、大学を探す際も栄養士・管理栄養士の資格を取得できることが最大の条件でした。

いくつか候補があったなかで、一番魅力的だったのが県立大学。食を専門に学びながら、環境など他の分野も学べるところに引かれました。自宅から通学できることも大きなメリットでした。

オープンキャンパスに出かけたときに、在学生の皆さんや先生方がとても温かく迎えてくださったことで決意は固まりました。体験メニューも楽しかったですし、県立大に行きたいと強く思うようになりました。

アットホームな環境に驚きと安心感

入学前は、大学生になると大人数で授業を受けるとイメージがあり、友人もできにくいだろうと思っていました。ところが、いざ県立大に来てみると、少人数の授業やグループワークが多く、アットホームな雰囲気に驚きました。

みんなとすぐ顔見知りになり、長く付き合える友人もたくさんできました。先生方との距離もとても近いです。困ったときには親身になって相談に乗ってくださる先生方ばかりなので、その点もうれしく、心強く感じました。

Episode 2 キャンパスライフ

学年を超えたつながりが楽しさを演出。

私の在籍する食環境栄養課程は、コース内の縦のつながりが強いことも特長です。先日は4学年100人を超える学生が姫路城に集まり、お花見大会をしました。

学年を超えて、先輩や後輩と仲良くできるのはとても楽しいものです。授業や実習の内容が濃いため、大変な部分もありますが、みんなで協力して乗り越える環境がここにはあります。学びたかったことを思う存分学べる毎日が今はとにかく楽しいですね。

将来の道を決めた授業との出会い。

授業では、とくに、3回生の時に受けた「臨床栄養学実習」が印象に残っています。疾病別治療食の調理・献立作成について学ぶのですが、病気を持つ患者さんがどんな食事だとおいしく楽しく食事ができるのかを考えなくてはなりません。

この授業のなかで先生がおっしゃった「食材の切り方や食器の選び方一つで、食事をおいしそうに見せることができる」という言葉に感動。食事制限のある患者さんに楽しくおいしい食事を提供することができればと思うようになりました。

それまでは、漠然と食に関わる仕事につきたいと考えていましたが、医療機関で働く管理栄養士になりたいという思いが強くなりました。そのほかにも、給食管理実習や栄養教育実習、臨床医学といった授業も印象深いです。こうした授業が将来の道を決めるきっかけになったと思います。

Episode 3 TRY! STORY

国家試験対策と卒業研究に挑戦中。

医療機関で働く管理栄養士になりたいという目標を定め、病院実習にも行きました。実習先の管理栄養士の方々はとても優しく、患者さんやスタッフの皆さんにも心から信頼されていました。

私もいつかはそんな管理栄養士になりたいです。そのためにはまず国家試験に合格する必要があります。今は毎日、試験対策の勉強にも精を出しているところです。

並行して、研究室での研究活動にも力を入れています。卒業研究には「米飯」をテーマに選びました。4回生になってからは一日中研究室で過ごす日が増えましたが、ここでもやはり先生と仲間に支えてもらいながら、しっかりと研究に取り組めていると思います。

学生団体に所属し、授業ではできない勉強も。

学業以外では、食環境栄養課程の学生で組織するグループ「DEN」での活動に中心メンバーとして参加してきました。DENは地産地消に特化した活動で、学生カフェの運営やレシピ開発、料理教室の開催などを行っています。

こうした活動に関わることで、幅広い年代の多くの人と交流することができ、考えや価値観が広がりました。大変なこともありますが、仲間と協力して何かするということは楽しいですし、授業では学べないこともたくさん教わったように思います。

特別フィールドワーク「棚田再生プロジェクト」にも参加しました。このプロジェクトでは。棚田での米づくりや酒づくり、畑での野菜栽培を通して多くのことを学ぶことができ、さらに食への関心が高まりました。

Episode 4 未来へ向かって

患者さんに信頼される管理栄養士になりたい。

卒業後は、医療機関の管理栄養士として活躍したいと考えています。おいしい食事は、人を元気にするとともに笑顔にもできると確信しています。

そういった食事の提供や栄養管理、栄養指導ができる管理栄養士になることが私の夢。患者さんに信頼される管理栄養士になりたいです。今は勉強と研究に力を注ぎ、晴れて管理栄養士になることができれば、その後は現場でしっかり経験を積んでいきたいと思います。

入学当初は、食べることが好きで、「おいしいものがたくさん食べられそう」という理由で食を学ぼうと考えていましたが、今は違います。世の中にはさまざまな病気があること、病気を患っている患者さんにはそれに対応した食事が必要なこと、そして食事には患者さんを笑顔にする力があることを学びました。

人と関わることの楽しさも改めて実感し、患者さんと直接関わる管理栄養士という目標ができました。今はその実現に向けて、大学生活最後の年を大切に過ごしています。

ここに来て努力すれば、やりたいことが必ず見つかります。

私は県立大でたくさんの人と出会い、たくさんのことを学ぶなかで、医療機関の管理栄養士になるという目標を見つけることができました。幅広い分野に触れながら、本当に興味が持てることを探せる環境が整っているからだと思います。授業が少人数で先生方との距離が近いことも他大学にはない良さです。今は県立大に来て良かったと心から思っています。やりたいことが決まっている人はもちろん、そうでない人も、ここに来て自分で努力すれば、やりたいこと、なりたいものが必ず見つかります。一生付き合える友人にもきっと出会えますよ。

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