平成19年6月6日
学 生 の 皆 さ ん
兵庫県立大学学生部長
麻疹(はしか)に注意
麻疹(はしか)が関西でも大学等を中心に集団発生しています。本学でも5月に2名が感染し、その2名は完治したものの、6月5日に新たに1名が感染しました。
麻疹ワクチンの接種をしていても免疫を獲得できなかったり、また獲得した免疫の効力が弱まることがあり、過去に予防接種を受診していても罹患する可能性があります。
麻疹は、接触、飛沫、空気感染のあらゆる経路を示し、極めて感染力が強い疾患です。
また、1週間以上の高熱が続き、入院率や肺炎、脳炎、中耳炎などの合併症発生率も高い深刻な感染症です。
■はしかの症状は?
以下の症状はありませんか?
はしかの初期症状は、風邪とよく似ています。
・発熱、めやに、咳、発疹、鼻汁の症状があれば、医療機関で受診してください。
・「麻疹」と診断されたら・・・
大学(保健室または教員)に連絡してください。
■流行に備えて
日頃から下記の事項に留意してください。
1 感染の可能性の高い今の時期には、睡眠や栄養を十分にとって健康管理に気をつけること
2 うがい、手洗いの徹底、およびマスクを着用すること
3 麻疹ワクチン未接種で麻疹未罹患の者は、ワクチン接種を受けること
特に、実習やアルバイト、ボランティア活動等で子供や高齢者、病者など虚弱者に対応する学生は必要
4 発熱(37.5度以上)があるときは外出しないこと
また、熱が下がっても3日間は外出しないこと
5 解熱剤は医師に相談して服用すること
■麻疹に関するホームページ
兵庫県感染症情報センター
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