保健室のご案内

平成19年8月1日
兵庫県立大学学生部長

熱中症に注意

全国的に厳しい猛暑が続き、熱中症の被害が相次ぐなか、8月18日に本学工学部1年生の学生が残念にも登山中に亡くなりました。
熱中症は、最初は軽い症状でも重症化して死亡することがありますので、以下の事項に留意のうえ、予防・対応を心がけてください。

熱中症の予防

  • 炎天下や、室内でも非常に高温、多湿の場所での長時間の作業や運動は避けること
  • 充分な水分(塩分を適度に含むスポーツドリンクなどは効果的)を補給すること
  • 体調が悪いときは、無理をしないこと
  • 日陰など涼しいところに入り、こまめに、休憩をとること
  • 外出する場合は日傘の携行や、帽子をかぶるようにすること

熱中症かも・・・?疑わしいときは軽い症状でも手当が必要

自分はもとより友人や家族・知人など周辺の人に下記の症状が出たときは:

  • 涼しい場所への移動
    風通しのよい日陰や、できればクーラーのきいている室内へ避難させること
  • 身体を冷やす
    衣服を脱がせること
    冷水や、氷のうを使って身体を冷やすこと
  • 水分・塩分の補給
    大量の発汗があった場合には、汗で失われた塩分も適切に補えるスポーツドリンクなどで水分補給すること
  • 医療機関への搬送
    重症かどうかなど下手に素人判断せずに迷わず救急車を呼ぶこと
    特に自力で水分の摂取ができないなどの場合は緊急搬送すること
  • いずれの場合も一人にせず、誰かが付き添って容体を見守ること

熱中症の症状

分類 症状
Ⅰ度
(軽症)
めまい・失神
立ちくらみ」という状態
筋肉痛・筋肉の硬直
筋肉の「こむら返り」のことでその部分の痛みを伴う。
大量の発汗
Ⅱ度
(中等度)
頭痛、気分の不快
吐き気、嘔吐
倦怠感、虚脱感
身体がぐったりしたり、力が入らない状態
Ⅲ度
(重症)
意識障害
痙攣(けいれん)・手足の運動障害
高体温
身体に触ると熱いという感触

熱中症に関するホームページ

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