WHO協力センター

沿革

地域ケア開発研究所「災害看護」に関するこれまでの歩み

2017年6月 WHO協力センターに再認証される。名称がWHO Collaborating Centre for Disaster Risk Management for Health(災害健康危機管理WHO協力センター)に変更となる。(認証期間:2017年6月14日~2021年6月14日)
2016年7月

G7神戸保健大臣会合開催50日前リレーフォーラム「災害看護フォーラム」開催

2015年6月 WHO看護協力センターに再認証される。
(認証期間:2015年6月14日~2017年6月14日)
2012年6月 WHO看護協力センターグローバルネットワーク会議とそれに伴う学会を主催する。
2011年6月 災害と健康危機管理に関するWHO看護協力センターに再認証される。
(認証期間:2011年6月14日~2015年6月14日)
2011年3月 東日本大震災が起こり、継続的な支援を実施している。
2009年9月 世界看護科学学会第1回学術集会を開催する。
2008年1月 世界災害看護学会を日本災害看護学会と共に設立する。
2007年5月 災害と健康危機管理に関するWHO看護協力センターに認証される。 
2006年8月 第3回アジア災害看護フォーラム
2006年4月 災害看護教育において世界で初めての大学院修士課程を開始する。
2005年6月 第2回International Nursing Conference 2005 “Caring in Disaster and Emergency Situation”が開催される。
2004年12月 第2回アジア災害看護フォーラム
2004年12月 地域ケア開発研究所が開所される。
2004年4月 大学統合により兵庫県立看護大学から兵庫県立大学看護学部へ変更
2004年4月 災害看護教育において世界で初めての大学院博士課程を開始する。
2003年 平成15年度文部科学省21世紀COEプログラムにテーマ
「ユビキタス社会における災害看護拠点の形成」が採択される。
2002年 第1回アジア災害看護フォーラム
2001年 兵庫県立看護学部に附置研究所推進センターが設置され「災害看護」分野が設置される。
1999年 兵庫県立大学看護学部が初めての「災害看護カンファレンス」を開催する。
1998年 日本災害看護学会が設立され、兵庫県立看護大学 学長 南裕子が初代会長となる。
1997年 兵庫県立看護大学で、高い看護実践能力者育成を主とした大学院修士課程の教育が
開始される。
1996年 兵庫県立看護大学第3回国際セミナーのテーマに
「リスクマネージメント-看護における災害への備え」が開催される。
1995年 日本看護科学学会第2回国際学術集会が兵庫県立看護大学 学長 南裕子を学術集会長として開催される。
メインテーマに大震災の体験を全世界の看護系大学に発信すべく「神戸からのメッセージ」という言葉を加えた。
1995年 1月17日5時46分阪神淡路大震災発生。
兵庫県立看護大学は、兵庫県看護協会や 日本看護協会と連携し看護ボランティアセンターとして機能した。
1993年 兵庫県立看護大学が公立大学初の看護学部として設立される。