国際交流

学術交流

兵庫県立大学では、海外の大学等と協定を結び、交流をしています。
大学間協定を結んでいるのは21大学(平成30年2月28日現在)、看護学部・看護学研究科が部局間協定を結んでいるのは2大学(平成30年2月28日現在)あります。


大学間学術交流協定締結校等

看護学部・看護学研究科 部局間協定締結校

大学名
香港理工大学看護学部
The Hong Kong Polytechnic University, School of Nursing
中国
インドネシア大学
University of Indonesia
インドネシア

ハワイ大学看護学部との交流活動

看護学部の学部生・大学院生がWeb会議システムを使用し、ハワイ大学マノア校看護学部の科目であるCommunity, Public and Global Health Nursingのプログラムの1つ「Global Connects」に参加しました。平成28年度は、12月1日と8日の2回にわたり、実施しました。12月1日は「災害看護」をテーマにDNGL(共同災害看護学専攻博士課程)の院生が、12月8日は「高齢者のヘルスケア」をテーマに学部生4名が、ハワイ大学の上記科目の履修生約30名と相互にプレゼンテーションと質疑応答で交流学習を行いました。

学生の留学・研修

兵庫県立大学では、語学研修を中心とした様々な体験学習を含む研修プログラムやグローバルリーダー教育プログラム履修生対象の海外研修をを企画・実施しています。
看護学部からも毎年10名程度の学生がこのプログラムに参加し、英語圏やアジアなどで短期留学を経験しています。
また、大学や県からのサポートを受けて海外でのインターンシップに出かけます。


研修体験記

平成29年度 第3回ワシントン大学短期英語研修に参加して
看護学部 2回生

 みなさんは留学に対してどんなイメージをお持ちですか?楽しそう、憧れると思う方もいれば、怖いと思う方もいると思います。私も留学以前は、未知な体験ができるというワクワク感と、未知な体験だからこそ出てくる不安感がありました。特に『英語が少ししか話せないけど向こう(留学先)でやっていけるのかな』という不安が強かったのですが、留学を終えた今は『行ってよかった』という思いが強くなりました。留学によって自分に自信が持てるようになり、そして、その国の文化・考え・価値観などを知ることにより、自分自身の成長へと繋げるができたからです。心配していたコミュニケーションは、伝えようとする思いがあれば、十分伝わりました。学生の間に留学するからこそ感じること、考えることも多くあると思います。みなさんも学生の間に留学してみませんか?


2017年度 第12回Korean Summer Session(韓国 東亜大学校)に参加して
看護学部 3回生

 KSSでは韓国語の授業だけでなく、野球観戦や韓国伝統文化体験など、様々なプログラムに参加することができます。2週間という短い期間ではありますが、とても充実した毎日を送ることができ、また、今まで以上に韓国のヒト、文化、歴史、言葉を身近に感じられるようになりました!!!


2017年度 トビタテ!留学JAPAN(インドネシア)



 兵庫県立大学の授業で知ったインドネシアの看護に興味が湧き、トビタテ!留学JAPANの奨学金制度を利用して、夏休みに約2か月の留学をしました。トビタテ!留学JAPANでは、日本全国の様々な分野で活躍する志の高い学生たちと出会えることが最大の魅力です。是非あなたもトビタテ!ネットワークに参加して、人生を変える留学や出会いを体験してください!


インターンシップ体験記

2014年度「グローバルリーダー教育ユニット」
オーストラリア・パースの兵庫文化交流センター 体験記

http://www.u-hyogo.ac.jp/international/abroad/intern/pdf/H26_Perth.pdf

留学生の受け入れ

 看護学部では中国からの留学生が日本人学士と共に看護を学んでいます。
また、看護学研究科にも中国、モンゴルからの留学生が共に学んでいます。

留学生からのメッセージ

中国の大学生活との違い ―違う視点で留学生活を楽しもう―
看護学部 

私は、兵庫県立大学看護学部の一回生です。日本に留学する前は、中国で大学を卒業し銀行で働いていた経験があります。今は、日本で大学生活を送りながら少しずつ異文化を受け入れ、中国の大学での思い出と比べています。
日本の文化を深く理解していくにつれて、中国の大学生活とは異なる楽しさをどんどん発見しています。今回は、中国の大学生活との違いを少しご紹介します。

1.寮生活ではないこと
中国は広く、大学には全国各地域から学生が集まってきます。そのため、通学はほぼ不可能で、ほとんどの大学には必ず学生寮が設置されています。寮生活では、いつもみんなと一緒に過ごし、みんなの笑顔をみて、毎日楽しい生活ができていました。日本では、一人暮らしをしています。一人暮らしは、一人で考え一人で生活しなければいけませんが、自分自身の自立を促していると感じています。

2.履修する科目を自分で選択していくこと
中国の前の大学では、ほとんどの授業が専門科目または専門関連科目で、スケジュールが決められていました。専門分野を選択する時のみ選択肢が少し増えました。一週間に同じ講義が何回も行われることも少なくありませんでした。日本の大学に来て、四月の新入生歓迎会で初めて先輩から一般教養科目を選択する話を聞きました。日本の大学で社会や自然、歴史、防災などの知識を教えてくれるとは思いませんでした。実際に一回生前期の授業を体験して、授業毎に様々な教室に移動し、先生はもちろん、学生も変わることは今までにない経験でした。

3.アルバイトをすること
日本では、アルバイトをしながら大学に通うことはとても普通のことですが、中国ではそうではありません。中国の学生のやるべきことは勉強のみ、また、物価がそれほど高くないため家族からの仕送りで生活できます。中国ではアルバイトをしようにもアルバイト先がほんのわずかしかないため、できないという事情もあり、社会人になるまで自立できない人は大勢います。日本では、家族と一緒に暮らしている人もアルバイトをしています。この中には、生活費のためにアルバイトをする人もいれば、視野を広めるために社会活動としてする人もいて、忙しくても毎日充実した生活をしています。日本での「大学生になったら自立する」という考え方はとても気にいっています。

これらは日本に留学したことによって経験できた貴重な体験です。今後も異文化の視点を受け入れつつ、自分なりにより成長していきたいと思います。

海外看護事情・海外生活体験の報告会

看護学部では年に2回インターナショナルウィークを設け、ランチタイム報告会を行っています。ランチタイム報告会では、海外へ渡航し様々な活動に参加した学生や教員らが、海外の看護事情や海外体験について話をします。参加者は昼食を取りながら、興味深い内容に耳を傾けています。

開催年度 報告者

テーマ

平成29年度 教員

たくましく生きる人たち-日本在住ビルマ難民の今-

学部4回生

異文化を尊重した地域への入り方 ―カンボジア・コンポントム州の村へのJICA研修体験を通じて―

学部3回生

ネパールの人々の暮らしと医療・福祉事情

学部3回生

インドネシアへのトビタテJapan留学体験記

平成28年度 修士課程1回生

ザンビア人の生活と保健医療事情

ハワイ大学看護学部教員

Caring for a Multicultural Community in Honolulu, Hawaii

地域ケア開発研究所研究生

四川大学の華西病院

平成27年度 学部1回生 韓国

「留学生交流会」

学部2回生 中国

修士課程1回生 中国(マカオ)

・留学生からの出身国紹介

博士課程1回生 モンゴル

・看護学生教職員との交流

平成26年度 学部3回生

ハワイ大学での語学研修に参加して

教員

スウェーデンの循環器看護

編入3回生

米国での看護師免許取得

教員

イギリスでの留学

学部2回生

アメリカでのナーシングホーム体験記

学部1回生

舌尖上的中国(中国を味わう)

教員

トルコと台湾の看護師に会ってきました!

-教員の国際交流活動―

大学院共同災害看護学専攻
1回生
やっぱり看護って面白い、学ぶって楽しい
-ウズベキスタンの看護師と共有した思い-
平成25年度 教員

ウズベキスタンでの医療看護支援活動

教員

国際学会(EAFONS)への参加

学部1回生

医療通訳inベトナム

ハワイ大学研修参加学生
学部3回生1名

ハワイ語学研修体験記

教員2名

バングラデシュの看護事情について

修士課程1回生

ドイツ国際平和村のこどもたちとの日々

教員

中国の看護学生の大学生活について

カーティン大学研修参加学生
学部1回生2名
学部2回生2名

カーティン大学語学研修に参加して

国際セミナー・特別講演会

海外からの研究者等を招き、国際セミナーや特別講演会を開催しています。

2016年

国際看護セミナー「国際看護の原点と新時代への挑戦~グローバリゼーションの進展とともに~」

平成28年10月1日に、国際交流活動推進の一環として、国際地域看護研究会および学生サークルNITWとの共催により、国際看護セミナーを企画開催しました。看護系大学生、大学院生、教員、その他国際看護に関心がある方々が63名参加されました。国際保健・看護の第一線で活躍されている講師による講演と、講演後には活発な質疑応答が行われました。

2014年 DNGL特別公開授業

「看護におけるグローバルリーダーとは」

平成26年7月16日(水)に、米国National League for NursingのCEOであるDr. Beverly Maloneによる D特別公開授業が行われました。本学大学院生・教員の他、DNGL構成大学の大学院生・教員が遠隔テレビ会議システムを用いて授業に参加しました。また、本学看護学部生7名も聴講しました。講義では、グローバルリーダーとなるために何が必要なのかや、リーダーシップを発揮するポイントなど、先生のご体験を元に興味深い内容をお話いただきました。講義の最後には、活発な質疑応答が行われました。

2014年 特別講演会

「ベトナムを知ろう」

国際交流推進委員会と国際看護サークル(NITW)とが協賛し,平成26年12月5日(金)に,特別講演会「ベトナムを知ろう」を開催しました。講師は,昨年度のグローバルヘルスでも講義をしていただきましたベトナムのハノイにあるタンロン大学看護学部教員のLenguyen Kimngan 氏(キムガンさん)と,10月初旬から研修員として来校されていた,同じくタンロン大学教員のDo Quang Tuyen 氏(トェンさん)のお二人でした。

キムガンさんは,ベトナムの看護教育制度と看護師の様子や,ベトナムの看護分野における日本の各種援助について流暢な日本語でお話ししてくださいました。一方のトェンさんは,タンロン大学における看護教育についてベトナム語でご説明くださいました。もちろん,聴講者はベトナム語を理解できませんので,トェンさんのお話の際には,ベトナムに長期滞在経験のある本学看護学部2回生の荘秀英子さんに通訳としてご協力いただきました。30分間ずつのお話でしたが,内容は濃く,その後の質疑応答の時間も活発で有意義な90分間となりました。授業の時間と重なって参加できない学生が多かったのが残念でした


2014年 災害看護セミナー

「フィリピン台風ハイエン時の国際支援について」

平成26年12月12日(金)に、フィリピンオープン大学看護学部准教授のDr. Sheila Bonitoによる災害看護セミナーが開催されました。Dr. Bonitoは災害看護の共同研究のために本学地域ケア開発研究所に招聘されています。フィリピン台風ハイエンの際には、被災地に看護師の派遣を行うなどコーディネーターとして活躍されました。甚大な被害をもたらした台風ハイエンでしたが、その際に実施された国際支援、看護師の活動、さらには現在の状況等についてお話いただきました。講義の後には、「看護職が災害時に他の専門職と協働できるようになるためにどのような教育が行われる必要があるか」などの質問が会場からなされ、活発な質疑応答がありました。

過去の国際セミナー