ゲノム医療対応型がん看護専門看護師リカレントコースインテンシブセミナー第二回として、がん診療におけるgenetics & genomicsの視点から遺伝性腫瘍に焦点化する予定です。
がん医療において、ゲノム情報を用いた個別化医療が進む中、遺伝性が考えられるがんの対策として、リスク・アセスメントの方法についてリンチ症候群を中心に解説します。セミナーの後半ではリスク・アセスメントに関わる演習を設定していますので、がん看護に携わられている皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2018年7月8日(日) 13:00〜16:00→11月25日に延期
場所:新大阪ブリックビル(3F AB会議室)
*JR「新大阪」駅3階コンコースから北口を出て北へ。歩行者デッキを通り、大阪回生病院手前で右手階段を下りてすぐ。
対象:専門看護師、修了生、CNSコース
大学院生、教員(先着80名)
講師:田村 和朗先生(近畿大学理工学部生命科学科教授)

*事前申し込みとなります。
以下へアクセスの上、必要事項(氏名、ご所属、連絡先、領域等)を、2018年6月27日(水)までにご登録下さい。

セミナー案内