2015年8月30日(日) 兵庫県と明石市合同の大規模な防災訓練が実施されました。
山崎断層を震源とする地震により、明石市で震度6強の地震が発生したという想定で、被害報告、道路啓開、物資搬入、救出・救助、応急救護所設置・運営、負傷者搬送、消火と幅広い訓練が展開されました。
参加者も、県市の他、自衛隊、警察、県立病院(DMAT、ドクターヘリ)医師会、自動車整備振興会、建設業など様々な立場からの参加がありました。
本学で災害看護学を学ぶ大学院生や学部生も応急救護所運営の看護師役や負傷者役として、防災訓練に参加いたしました。
以下に当日の様子を掲載しています。ぜひご覧ください。

防災訓練当日の様子