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工学研究科は、昭和43年度に修士課程を、昭和56年度に博士課程を設置した伝統ある姫路工業大学大学院工学研究科を母体として発足し、学問の複合領域や境界領域の研究に根ざした科学技術や技術革新、様々な社会情勢の急激な変化に柔軟に対応できるように、以下のような3大専攻による博士課程前期後期制となっています。「電気系工学専攻」は、電力エネルギー、電子デバイスなど幅広い電気系学問分野を対象とした教育研究を推進しており、密度の濃い基礎知識と高度な専門知識の修得を目標にしています。「機械系工学専攻」は、科学技術の精緻化と複合化、システム化に対応でき、各種機械・装置の設計、生産、制御に関する技術開発に役立つ広い専門知識の修得と境界領域における基礎研究、および先導的、創造的科学技術開発を推進します。「物質系工学専攻」は、従来の有機、無機、金属材料の各分野において同時かつ急速に進展する研究開発の高度化と融合化に伴い、新しく派生してきたバイオマテリアルやナノテクノロジーなどの新領域・学際領域にも対応しています。本学高度産業科学技術研究所の3研究分野と産業界、公的研究機関の優秀な研究者の方々による教育研究参加も積極的に推進しており、幅広い知識と技術を修得することができます。また、海外の大学や研究所と提携し、共同研究などを通して国際化も積極的に進めております。工学分野における論文引用度指数で日本の第1位にランクされており、化学分野は第3位と評価されるなど、高い客観評価を受けております。(朝日新聞社発行・大学ランキング2003年度版) |