2022年度のオックスブリッジ英語サマーキャンプについて
2022年8月に予定していましたオックスブリッジ英語サマーキャンプ2022は、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりました。
【二次募集】学内留学:オックスブリッジ英語サマーキャンプ2019の参加について【募集は終了しました】
【応募方法】
メールアドレスは、今後も連絡に使いますので、大学からのメールを受信できるもの、添付書類を受信できるものを使ってください。
【メール送信先】kokusai@ofc.u-hyogo.ac.jp
【件名】オックスブリッジ参加希望
【文面】
オックスブリッジ英語サマーキャンプ2019は、イギリスのボランティア団体OSCA (Oxbridge Summer Camps Abroad) に所属するイギリスのオックスフォード大学、ケンブリッジ大学の学生が夏休み期間に来日し、兵庫県内各地の教育機関などで英会話の講師として授業を行う国際交流プログラムです。本学では大学院生や留学生を含めたすべての学生から参加者を募集して開催しています。参加者はただ受講するだけでなく主体的に行動し、英国学生をサポートすることもあります。5日間の授業と交流を通して、海外の学生と親しくなれる貴重な機会です。
オックスブリッジ英語サマーキャンプ2019は、5日間の集中授業(午前10時~午後3時30分:ミーティング含む)を行うもので、宿泊を伴うものではありません。放課後や週末も都合が合えば英国学生たちと交流することが可能です。
【募集概要】
参加確定後、兵庫県国際交流協会(HIA)が主催するオックスブリッジ英語サマーキャンプ2019ウェルカムパーティへの本学からの参加者を別途募集します(パーティ日程:7月18日(木曜日)18時~20時場所:神戸市中央区北野町 神戸倶楽部)。 パーティは兵庫県内各教育機関に派遣されるすべてのオックスブリッジ学生、参加校やホストファミリーなどが集い、盛大に催されます。参加を希望する人は別途参加費(2000円+振込み手数料)を個人負担していただきます。
また、7月10日(水曜日)午後に神戸商科キャンパス参加者対象、13日(土)午後に姫路工学キャンパス参加者対象の事前ミーティングを行い、クラスの県大参加者と顔合わせをします。その際に各クラスのリーダーを決めますので、出来る限り参加してください。
国際交流機構(大学本部 教育改革課)
イギリスのオックスフォード大学とケンブリッジ大学の学生が夏休みに来日し、英語講師として県立大の学生に集中授業を行う「学内留学」プログラムです。10人程度の少人数グループを組み、ディベートやゲーム、劇などを取り入れて頭と体を使いながら英語漬けで過ごします。5日間の授業のうち、1日はエクスカーション・デイとしてグループで姫路や京都などの観光地へ出かけ、学生たちが案内役となります。日本の生活や文化を紹介したり、自分のなにげない日常を英語で表現してみましょう。
時期 | 8月前半(各セッション1週間) |
場所 | 兵庫県立大学内 (神戸商科キャンパス・姫路工学キャンパス) |
宿泊 | 宿泊を伴わない集中講義 (遠距離からの参加者は自分で宿泊先を確保) |
参加費 | 3,500円 |
参加人数 | 約50名 |
「オックスブリッジ」で講師を務めるのは同年代の学生です。音楽やファッション、スポーツなど身近な話題でフレンドリーに彼らと接することができます。また、放課後や週末も食事に花火見物など、積極性次第で自主的な交流ができるのも魅力です。プログラムが終わった後も交流が続いている学生もおり、同年代の海外の学生と友達になれる貴重な機会を得られます。
「オックスブリッジ」は学生の参加費が安く、学内で行いますので、誰でも参加しやすいプログラムです。学部生だけでなく大学院生も、英語を学びたい留学生もウェルカム。英語を話すきっかけをつくりたい、留学前にブラッシュアップしておきたい人に最適です。
みんながオープンに英語を話すので、英語を話すことへの抵抗がなくなった。英語を話せる人がたくさんいて、モチベーションが上がった。
(看護学部、女子)
提案を自分で考え、発表することで、積極的に、自主的に英語を使えたので、すごく良い英語の練習になりました。
(経営学部・留学生、女子)
本当に“楽しい”に尽きる一週間でした。また参加できるならもっと積極的になって参加したいです。
(経済学部、男子)
日常生活で英語を聞いたり話す機会がなかったので、とてもよかった。
(工学部、女子)
英国学生が優しくフレンドリーな空間をつくりだしてくれたので、一緒に授業を受けた人たちとも仲良くなれて良かったです。
(環境人間学部、女子)
県大生ってこんなにすごい人たちだったんだとビックリしました。世界のスーパーエリートともたくさん話せて刺激をもらいました。
(大学院、男子)
新しい出会いがあって、自分の世界が広がった。英語を頑張りたい、海外に行きたいという気持ちが強くなった。
(環境人間学部、女子)
考えさせられるものから楽しいものまで色んなレクチャーを用意してくれた。
(工学部、男子)
英語を話すことが少し怖かったけれど、話せばつたなくても伝わることがわかって、英語を話す勇気がわいた。またもっと自分の英語のスキルを試してみたいと思えるようになった。様々な学年学部の、英語に意識がある人が集まることで、とてもいい刺激になった。
(経営学部、女子)
授業やアクティビティの他にも、食事などを通じて双方がお互いの文化についてよく学ぶことができた。学内で5日間も英国人学生と交流できる機会というのはそれほど多くはなく、海外について学んだり英語を上達させるには最適。
(経済学部、男子)
先生が常に私たちが伝えようとしてることを理解しようとしてくれた。大学での授業よりも沢山話す事が出来、英語に対して「楽しい」という印象をこれまで以上に持てた。
(看護学部、女子)
5日間という短さだったが、ずっと英語漬けだったので、耳が慣れてきて日を増すごとに聞き取れてきたり、よりスムーズに会話することができた。日本についてこちら側から教えることで会話が弾んだ。普段の学生生活で得られない体験が出来るし、出会いもある。今回のオックスブリッジを通して、もっと英語を勉強したいと思い、まだまだ未熟だなと感じることの大切さを実感した。
(理学部、男子)
高校までこんなにフレンドリーな授業はなく、実践的な英語を気軽に学ぶことができた。留学や語学研修に少しでも興味のある人は、外国人との会話の雰囲気を楽しめるため、ぜひ参加するべき。
(経営学部、男子)
英語を通じて英国学生と交流できるのはもちろんのこと、他学部や他学年の学生とも交流することができ、輪が広がった。
(経済学部、女子)
日本にいながら英語を話す機会はあまりないため、今回のようなプログラムはとても有り難い。気軽に英語に触れることができた。こういったプログラムを増やしていただければとても嬉しい。
(環境人間学部、男子)
英会話そのものについて学べたことがいちばんの収穫だった。今回英国学生と話し、文法などを気にしていると会話ができないと気づき、「英語が下手だから喋れない」という意識を捨てることができた。英会話においては伝えることが最も大事であるということを体感で学べた。
(環境人間学部、女子)
担任である英国学生の人柄がとても素晴らしく、またチームメイトもとても優秀な人がいて刺激的であった。コミュニケーション能力をもっと培っていくことが自分にとってとても大事だと思った。夏休みのいい思い出の一つになった。
(工学研究科、男子)
英語や海外に興味のある人と話せて、より海外に対する興味が増した。
(理学部、女子)
自分から積極的に英語で話そうとできたので以前よりスムーズに英語で会話できるようになったと感じる。英語で話すことへの不安がなくなり、自分に自信が持てた。
(看護学部、女子)
初日は耳が慣れていないこともあり、聞き取りにくいことが多かったが、日にちを追うごとに聞き取れる部分が増え、イギリスの学生と1対1で話すことができた。
(経営学部、女子)
オリンピックのセレモニーを考える授業や都市の問題を解決するような発明品を考えるなど、創造力まで試されるような内容の授業があった。
(国際商経学部、女子)
日本の映画を劇で紹介、10分に凝縮して、分かりやすい英語を考えるのが面白かった。
(環境人間学部、女子)
イギリスのポップスについて時代の流れとともに学んだ。いろんな洋楽を解説付きで聴けたのが楽しかった。
(国際商経学部、女子)
日本の文化や良さを紹介することができ、イギリスの学生がとても楽しそうにしていて、嬉しかった。
(看護学部、女子)
放課後にカフェやお好み焼き屋さんなどのご飯や姫路駅巡り、プリクラなど一緒にしてとても楽しかった。
(国際商経学部、女子)
たとえ英語ができなくても海外の同年代の大学生と話すことで良い刺激になり、もっと英語を勉強しようと思えた。
(工学部、男子)
留学するよりも圧倒的に手軽で、かつ密度の濃い時間を過ごせた。
(環境人間学部、女子)
夏休み前半に英語で刺激を受けたことで勉強のモチベーションが上がりました。楽しかった。
(経済学部)
英語を話したければ絶好の機会。
(理学部、男子)