平成29年2月10日
現在募集中の官民協働海外留学支援制度トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムの第7期生は、2月16日に学内締切を迎えます。留学を考えている学生に「トビタテ」について理解を深めてもらうため、本学のトビタテ生による留学体験プレゼン、留学計画作成ワークショップなどを行いました。片田副学長や中西国際教育交流専門員もご参加いただき、参加学生へアドバイスをいただきました。
留学を終えた本学のトビタテ生は4名います。留学のスタイルは個人の計画によって異なり、交換留学、インターンシップ、大学院のビジティングスチューデントなどさまざまで、トビタテ生は自分の留学中に学んだことや体験したことをプレゼンにまとめて語ってくれました。
トビタテ生1人に4人程度の参加者でグループになり、自分史を振り返りながらこれからの目標を設定していくワークショップをしました。自分のこれまでを振り返り、人に話すことで新たな気づきができた参加者もいたようです。
トビタテ生が発表したプレゼンをもとにポスターを作成し、掲示しました。一度聞き逃したことも参加者が確認をしたり、じっくりと計画をみることができました。
トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムへの応募してみませんか。元気いっぱいの計画書をお待ちしています。
国際交流機構 078-794-6683