国際交流・留学

平成30年10月29日

平成30年度 国際交流だより第14号

夏休み、日中友好大学生訪中団に参加しました!

 8月24日(金)~8月31日(金)の1週間、本学から8名の学生が日中友好大学生訪中団・関西分団第一陣に参加し、天津、北京を訪れて交流してきました。

 本学は今年初めて、参加のお誘いを頂いたのですが、このプログラム、他のプログラムではあまりないようなおすすめポイントがたくさんありました。

おすすめポイント①
費用はすべて主催者の中華人民共和国駐大阪総領事館負担。学生は空港までの交通費と現地でのお小遣いのみで参加できました。
おすすめポイント②
関西分団はなんと100人!中国北京では、学生1000人との千人交流会を実施。半端ないスケールです。
おすすめポイント③
国を挙げてのプロジェクトだったため、両国要人からも祝辞が届きました。(日本からは安倍首相)
おすすめポイント④
事前説明会、報告会など前後にもイベントがあります。一粒で3度美味しいプログラムです。

 いったいどんな旅だったのか、参加した学生の感想を交えながらご紹介していきましょう。

 旅は事前説明会から始まりました。本学参加学生8名の初顔合わせ、そして他大学の参加学生たちとも初顔合わせです。県大生は明るく、積極的で早速他大学の学生達と交流。副団長や執行委員にも立候補していました。

事前 県大生

 県大チームの8名です。 他の参加大学は、関西外国語大学、京都大学、大阪大学、和歌山大学など。関西から100人の学生達が訪中します。

【参加者の声】

 この旅で北京の様々な地を訪れて、色んなことを知り、参加してよかったと心から思いました。でも一番参加してよかったと感じたのは、人との出会いです。

 まず、一緒に参加した一陣のメンバー。初めの集まりの際、気が合う人いないやろなぁ、中国は一人で楽しもうって思っていました。でも実際7日も一緒に過ごすうちにみんな楽しくて優しい人たちですごく大好きになったし、帰りは泣きそうなぐらい離れるのが寂しかったです。他にもガイドさんや、北京大学の学生との交流での出会いもありました。今でも連絡を取り合っている北京大学の学生もいます。そんな素敵な出会いが出来たこの旅は私にとってかけがえのない宝物になりました。

 中国に来る前は、正直中国に対してあまりプラスのイメージを持っていませんでした。でも今回の訪問で、中国ってなんて素敵な国なんだろうと思うようになりました。

 そして中国のこと、中国の人が大好きになりました。

 今回の旅で私はいろんな経験が出来たし、考え方も変わりました。この訪問で様々なものを得ることができ、私自身成長することができました。本当に参加してよかったです。

女性/参加学生

8月24日(金)出発

飛行機の中

 台風襲来にはらはらしましたが、無事通り過ぎたあとの出発となりました。飛行機は春秋航空ですが、なんと春秋航空副社長自らが操縦桿を握り、訪中団を中国へと連れて行ってくださいました!チーフパーサーは副社長の奥様!春秋航空あげての歓迎ぶりが伝わってきます。

観光

 北京観光。万里の長城はひとつひとつの段がとても高く、よじ登るのに苦労したそうです。

また、とにかくどこをとってもスケールが大きく、びっくりしたそうです。北京の街も京都のように碁盤の目になっているのですが、その距離が半端なく見渡す限りまっすぐな道路がどーーんと続いていたそうですよ。

全体写真その1
観光その1
観光その3
可愛いレインボーの傘帽子

    可愛いレインボーの傘帽子

【参加者の声】

 今回の日中平和友好条約締結40周年記念での訪中は、私にとって、とても刺激的な7日間でした。

 私は海外への渡航経験がなく、今回の訪中が初めての海外ということもあり、初めは期待と不安で一杯でした。

 初めて会う人、初めて見る景色、初めて触れる異国文化に毎日興奮していたことを、今となっては懐かしく思います。今回の訪中を通して、単に“友好”という意味で仲良くしていくだけではなく、互いに助け合い、切磋琢磨していくことが大切だと感じました。

 中国という国をもっと知り、中国の人と中国語で話しができるように頑張っていきます。ありがとうございました。

女性/参加学生

 観光中も、県大生たちは人懐こさ全開!色々な国の人たちと積極的に交流したようです。 笑顔も満開ですね。

異国の人とその1 異国の人とその2

 お揃いの統一Tシャツ。最初は恥ずかしいけど、どんどん愛着がわいてくるらしいです。

 人との触れ合いがなんといっても、海外へ旅行する醍醐味です。

全体写真その2

【参加者の声】

 今回の訪中で印象的だったのはフレンドリーで優しい中国の人たちの人柄だ。

 先生や学生たちはもちろんホテルやお店の人ともすぐ仲良くなれて、のびのびとリラックスして生活することができた。

 地球上に中国という新たな自分のホームを見つけた気がした。また必ず訪れたい。

女性/参加学生

食事

 食事も豪華だったようです。美味しいものが続々と!火鍋はとっても辛かったらしく何人かはギブアップだったとか。勇気ある学生達は露店で、虫料理を食べていましたよ。

 セミはカレー味。サソリはパリパリしてエビっぽかったとか。しかし、サソリのしっぽがのどに刺さると言っていました。

食事風景全員
食事風景その1 食事風景その2

【参加者の声】

この訪中団に参加するまで、私は今まで中国の人はこうだというような型にはまった情報を信じ込んでいました。

しかし、直接見て感じた中国はイメージとはかけ離れていました。 日本と同じように色々な性格の、様々な暮らし方をする人々がいました。

北京の街も日本に比べてかなり治安が悪いということはなく、夜普通に数人で出歩けるくらいでした。今回の訪中団を通じて中国についてさらに知りたくなりました。

女性/参加学生

飴細工
これは飴細工だそうです。
焼き鳥ではなく
焼き鳥ではなく
さそり!
さそり!きゃー!

北京大学で学生交流

北京大学学生とソフトボールその1 北京大学学生とソフトボールその2

 ソフトボールで北京の大学生たちと交流中。県大生チーム活躍してます。

 スポーツは国境を越えますね。

【参加者の声】

 千人交流会の参加にあたり、北京大学へお邪魔しました。

 そこでは、ソフトボールを通じての交流、学内を歩いての見学、現地の大学生との会話などを体験しました。

そこで感じたことは、ぜひ一度、生の中国を見て欲しいということです。

 日本で報道されている中国は、私たちが見てきた中国じゃないですし、中国の皆さんは日本が大好きです。

 料理も空気も美味しいし、壮大な中国の建物は、実に圧巻でした。私はお土産を買いませんでした。なぜなら、自分で中国の地を踏み、自らで中国を感じて欲しいと思ったからです。

 その言葉が私のお土産です。日中関係に幸あれと願います。

男性/参加学生

 中国の学生達はもちろんのこと、訪中団に加わった他大学の学生、引率の先生方、春秋航空の職員の方たちなど、ご縁は大きく広がっていったようです。

【参加者の声】

 今回の日中友好大学生訪中団を通じて、訪問前の自分の中であった中国のイメージが大きく変わり、とても中国が好きになりました。

 私は中国語を全く学んだことがなく、お店で言葉の壁にぶつかることもありましたが、現地のお客さんが助けてくれるなど、中国の人たちの優しさに触れることもできました。

女性/参加学生

 人との触れ合いがなんといっても、海外へ旅行する醍醐味です。

【参加者の声】

 中国はお隣の国であるのに、お茶の匂いにせみの鳴き声まで違って驚きの連続だった。

 そしてその驚きが訪問中に興味・関心に変わっていった。

 中国を1つ知れば、もう1つ中国を知りたいと思える自分がいることが分かる。

 友好はこうして相手を知ることから始まっていくのだなと感じている。

男性/参加学生

千人交流会

北京大学 千人交流会その1 千人交流会その2 千人交流会フォーマル

29日は今回のプログラムのメインイベント、北京大学での千人交流会です。壮観です。

【参加者の声】

 私は、就職活動を通じて、日本だけでなく世界にマーケットを広げる事が重要だと感じ、最終的にグローバル企業から内定を頂戴しました。

海外に行った事がないまま入社をするのは大きなビハインドになると考え、最後の夏休みにどんな形でも海外に行きたいと考え、このプログラムへの応募を決意しました。

初めて訪れた北京は首都でありながら想像よりもまだまだ発展の余地が多く残されていると感じると共に、日本がいかに恵まれた環境であるかを感じました。

しかし、その中にも日本では堅苦しく感じてしまう事も北京の地では笑い飛ばせる事であり、オープンで暖かみのある雰囲気を感じ取る事も出来ました。

最も印象的であったのは、首都師範大学、北京大学両校の学生が日本の大学生とは比べものにならないほど勉強をしている事です。世界を舞台に戦っていかなければ行けない世の中において、日本の大学生が危機感を持つべきだと感じました。

部活とバイトと飲み会に明け暮れた、自分の大学生活が恥ずかしくなる程でした笑

この経験を通じて、日本人の中国嫌いがいかに中身のないものであるかを実感し、その地に行けばその地に馴染んで行く柔軟性の重要性を再認識出来ました。

今後ともこの機会を忘れる事なく、若い世代として、中国との共栄の為、尽力して活躍して参ります。

男性/参加学生

 刺激的な1週間の旅を終えましたが、このプログラムは帰国して終わりではなかったのです。

 10月8日(月)、中華人民共和国駐大阪領事館主催で、報告会と交流会が開催されました。

 参加学生達、久しぶりの再会です。

報告会・交流会

報告会スピーチ

 本学の学生が訪中団を代表して感想スピーチを行いました。緊張を感じさせない、とても素敵なスピーチでした。関西人らしく笑いも取っていました。

 

 本学は初参加にもかかわらず、なんと日中交流に貢献したということで中華人民共和国駐大阪総領事館総領事より、感謝状を頂きました。

 思いがけないことにびっくり。県大生8人が活躍してくれたおかげです。参加学生はそれぞれ、大きな刺激を受け、世界がひろがったようです。

 来年もあるといいなぁ。来年も実施されたら、絶対見逃せないプログラムですよ。

報告会様子その1 報告会様子その2

お問い合わせ:

国際交流機構(大学本部 教育改革課)

TEL: 078-794-6683
e-mail: kokusai@ofc.u-hyogo.ac.jp
   
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