平成30年11月26日
平成30年11月8日(木曜日)の午後、姫路市新在家本町にある姫路環境人間キャンパスで、環境人間学部創設20周年記念シンポジウム及び環境人間学フォーラムが開催されました。
楠や桜、イチョウ、ユリノキが色鮮やかに染まるキャンパスの一画にある講堂で開催されたシンポジウムは、卒業生によるビデオレターの上映により幕を上げ、太田学長の開会挨拶のあと、学部創設20周年を機に、新たに決定された「環境人間学部ロゴマーク」の最優秀賞受賞者に対する表彰が行われました。
続いて、パネルディスカッションに移り、司会を務めた学部学生2名とパネラーとなった5名の卒業生との間で、これまでの環境人間学部の歩みとこれからについて、活発なディスカッションが行われました。
山村環境人間学部長の閉会挨拶によりシンポジウムが幕を下ろした後、引き続き、今回で15回目となる環境人間学フォーラムが開催され、学生たちが研究活動や社会活動で身につけた様々な知見や経験について、ポスター展示と発表を行いました。