平成31年2月15日
平成31年1月23日(水曜日)、台湾・国立彰化女子高級中学の学生77名、教員等7名の計84名が神戸商科キャンパスを訪問しました。国立彰化女子高級中学は、1919年創立の伝統校で、台湾中西部の彰化県彰化市にあり台湾屈指の進学校です。なお、台湾の高級中学は、日本の高等学校にあたります。
午前9時、冬晴れに恵まれた神戸商科キャンパスに到着した女子高級中学の学生たちは、まず、神戸商科キャンパスの本部棟をバックに記念撮影を行いました。その後、学生たちは、3班に分かれ、英語インストラクターや学生ボランティアによる案内のもと、キャンパス内にある図書館、食堂、体育館、弓道場などを巡りました。弓道場では、弓道部員による模範演技を見学しました。
その後、本部棟2階の大会議室で、英語インストラクターのダン先生と国際交流機構副機長長の陳先生から、本学の概要及び平成31年4月に新設される国際商経学部グローバルビジネスコースの内容、さらには、神戸商科キャンパスのある神戸の街についての説明を受けました。
国立彰化女子高級中学のみなさん、訪問ありがとうございました。