育成する人材像
豊かな人間性と公共の精神とともに、幅広い教養や専門知識・技能を含めた課題探究能力とグローバル・リテラシー(国際対話能力)を備えた、兵庫県をはじめとする地域や国際社会で活躍できる創造力と自律性を有する人材の育成をめざす。
育成する人材像
豊かな人間性と公共の精神とともに、幅広い教養や経済学、経営学の知識を含めた課題探求能力とグローバル・リテラシーを備えた、兵庫県をはじめとする地域や国際社会で活躍できる創造力と自律性を有する人材の育成をめざす。
育成する人材像
データ分析の専門技術を修得し、それを実際の問題に適用することができる応用志向の人材。 実践的な情報処理技術を身につけ、扱いが困難なデータや課題に対して、分析プログラムの作成などを行い、問題解決へと導く技術志向の人材。 基本的なビジネスモデルや社会の仕組みを理解し、情報処理技術およびデータ分析技術を駆使して、問題解決、価値判断に貢献する実践志向の人材。
育成する人材像
経済学の基礎理論を理解し、国際・地域社会の諸問題の解決に役立てることのできる教養と実践の双方を身につけた人材の育成をめざす。
育成する人材像
神戸商科大学の伝統を受け継ぎ、経営の専門的知識と幅広い教養にもとづき、社会の多様な要請を的確にとらえて積極的に社会で活動し、様々なフィールドにおける事業の継続と創造を通じて、豊かな社会の実現に貢献する自立的経済人の育成をめざす。
育成する人材像
本学部は、「ものづくり」に主眼を置いた教育・研究を通して、真に人類の利益と安全に貢献できる有能な人材の育成を図るとともに、先導的、創造的研究に基づく工学知の発信基地として我が国と兵庫県の文化の向上と産業の発展に寄与する。
高い倫理観の涵養と異文化理解の深化、グローバルコミュニケーション能力の向上を目指した教育に加えて、徹底した工学専門基礎教育の上に高度な専門教育と研究指導を行い、国際的に通用する資質と能力を兼ね備えた専門技術者・研究者の育成をめざす。
育成する人材像
国際性をもった教員により、物質科学と生命科学の基礎を幅広く教育・研究し、学内外との活発な交流を通して、学際的な活動を展開している。自然科学分野の基本知識を基に物質や生命の世界を支配する基本原理を理解し、学際領域に芽生えた新しい課題の解決にも意欲を示す国際性を備えた人材の育成を目指す。
育成する人材像
環境に関わる科学技術、生活技術、社会構築技術などの技術学と環境政策など環境に関する政策学を、人間学を基軸として考究するとともに、環境に関する識見をもち、環境問題に関しての思想的な発信と環境と共生する人間性を育む文化の創造を担う人材。
自然と人間の共生の実現について多面的な視点から思考し、持続的な社会の発展に資する企画力と実践力(問題解決能力)を備えた人材。
(食環境栄養課程)
環境と人間に関わる諸課題に関心を持ち、人間や地域から地球規模に至る様々な食・栄養の問題の発見・解決に意欲ある人材の育成をめざす。
育成する人材像
豊かな人間性の形成により生命の尊厳を基調とした倫理観を身につけ、社会の人々に信頼される高い看護の専門的知識・実践力を有し、地域や国際社会の保健・医療・福祉の課題に柔軟に対応できる看護職。
育成する人材像
経済学及び経営学を中心とする高度で学際的な学問的基盤の上に、グローバルからローカルにわたる幅広い視野を持つとともに高い論理観を備えて現代社会の多様な課題に立ち向かい、社会の発展のために貢献できる人材。
育成する人材像
世界で活躍する国際的経済人、高度な知識を身に着け社会に貢献できる専門職業人、ならびに経済の本質に迫る経済学者の育成をめざす。
育成する人材像
先導的研究を通じて、経営学・会計学・経営科学の専攻分野において高度な専門知識を習得し、広く社会に有益な研究を行う研究者および専門職業人を育成する。
育成する人材像
(理念・教育目標)
工学研究科では、第1に、科学技術の分野で創造的、独創的研究を推進し先駆的な情報を発信することにより学術の進展に寄与すること、第2に、学術の基礎を広く深奥に極めかつ高度な専門学識並びに専門領域を横断した学際性を備えた研究者・技術者を育成することを基本としている。
(博士前期課程)
前期課程においては、各専攻の学術の基礎となる専門領域の学識を十分に理解しつつ、これを生かした研究者・技術者として活躍するための基礎となる高度な専門的技術力を習得させる。これら専門領域の高い学識と技術力を基礎として、学際的領域に踏み込んだ研究課題を設定し体験させることにより、社会から求められる実践的な研究・技術開発に適応できる能力を習得させるとともに、高い倫理観をもつ人材の育成をめざす。
(博士後期課程)
後期課程においては、各専攻分野における精深な学識と、研究能力の基礎となる高度な専門的技術力に加えて、学際性を備えた研究者として、自立して研究活動を行うに必要な幅広く深奥な学識と高度な研究能力並びに、高い倫理観と豊かな人間性を持つ人材の育成をめざす。
育成する人材像
物質科学、生命科学あるいは地球科学の分野において真理の探究と知の創造を重視した独創的かつ先駆的な研究を推進するとともに、自然科学全般についての広い視野と高度の専門知識および高い倫理観を兼ね備えた世界的に活躍する研究者、技術者、教育者および各界のリーダーとして活躍する人材を育成することをめざす。
育成する人材像
物質のもつ性質(=物性)発現解明のための物理数学的手法の開拓や、物性を最適に発現させる制御、さらに物性を担う物質の創製にわたる教育研究を行い、物質科学の基礎から応用までの有機的関連を理解でき、学際領域において実力の発揮できる研究者と技術者の育成をめざす。
育成する人材像
(生命科学専攻)
生体高分子の構造と分子機能および細胞内における機能発現と制御に関する研究や、生命を宿す場としての地球環境に関する研究を行い、生命科学分野の学際および境界領域において芽生える研究課題の解決に挑戦できる複合的な視点をもった人材を育成する。
(ピコバイオロジー専攻)
生命科学の高度の専門能力と最先端大型研究装置の開発・管理能力を培うとともに、専門教育に加えて大学院レベルの教養教育を行うことにより、産官学の幅広い分野で活躍するリーダーにふさわしい素養を備えた人材を育成する。
育成する人材像
環境と人間に関する学際的、融合的なアプローチを通じて、新たな環境創造を担う高度な識見と、環境に関する諸問題を体系的・総合的に分析・解明できる研究力を有する人材
人間学の基本に立ちながら、21世紀の自然環境、科学技術、地域社会、人間、あるいはその関係性はどうあるべきかという視点で考究し、社会のニーズに応える高度な専門知識と問題発見能力を備えた人材
育成する人材像
(博士前期課程)
修士課程においては、広い視野にたった看護学の精深な学問を授け、 高度な専門性を有する看護の実践能力や研究者としての基礎能力を養い、国内はもとより外国において活躍しうる人材の育成を目的としている。 専門看護師をはじめ、看護管理や政策および看護教育の領域での高度な専門職業人を育成する。
(看護学専攻(博士後期課程))
博士後期課程においては、高度な研究能力およびその基礎となる豊かな学識を養い、 日本国内外の看護学の分野において、広い視野のもとに自立して看護学を研究できる人材の育成、 特に創造性豊かで高度な研究能力を有する人材の育成を目的としている。
(共同災害看護学専攻(5年一貫制博士課程))
博士後期課程においては、高度な研究能力およびその基礎となる豊かな学識を養い、 日本国内外の看護学の分野において、広い視野のもとに自立して看護学を研究できる人材の育成、 特に創造性豊かで高度な研究能力を有する人材の育成を目的としている。
育成する人材像
自然科学、社会科学を含む広範な学問領域に関する諸課題に対して、情報科学技術に関する幅広い視野及び専門知識を基に課題解決に取り組み、新たな社会価値の創造や情報科学の技術的発展に寄与できる研究者、技術者あるいは高度専門職業人など、国際通用性と分野横断的な総合的視野を持つ創造性豊かな人材を養成する。
(博士前期課程)
(博士後期課程)
育成する人材像
(博士前期課程)
政策・経営、ヘルスケア、及び高信頼情報を中心とする各専門分野での知識・技能と、これらの分野での応用が期待される情報科学技術に関する知識・技能の両者を複眼的に兼ね備え、情報科学技術の社会応用に資する学際的な研究や技術開発に主体的に貢献できる技術者、高度専門職業人及び研究者の育成を目指す。
(博士後期課程)
前期課程の教育研究の専門性をさらに深化させ、われわれを取り巻く生活環境の質的向上に資する実用的な教育研究を志向している。博士後期課程では、情報科学技術の社会応用に関する新たな学際的な研究分野を開拓し、そこで創出される研究成果を実社会に最大限に還元することによって、地域社会の発展に貢献することを目指している。政策経営、ヘルスケア、及び高信頼情報に関する専門技術とこれらの分野に応用される情報科学技術と複眼的知見を基盤として、情報科学技術の社会応用に関する学際的な研究開発や技術開発を独力で推進できる実践的な研究者、技術者、あるいは高度専門職業人の育成を目指す。
育成する人材像
本研究科では、シミュレーションを用いて現代の諸問題の解決に資する専門知識と技術を習得し、それを自主的・計画的に活用した研究を推進できる能力と研究成果を社会への提言につなげる能力を身につけた人材の育成を目指す。
育成する人材像
(博士前期課程)
地域資源の発掘および活用を通した保全を行う地域資源マネジメントを実行することにより、地域特有の自然を基盤とする、持続可能で健全な地域社会の再生に貢献できる専門的職業人の育成をめざす。
(博士後期課程)
地域資源マネジメントの理論と実践を発展的に繰り広げ、人と自然の関係論とマネジメントの共進化を通じて地域資源マネジメント学の構築に貢献できる実践的科学者の育成をめざす。
育成する人材像
(博士前期課程)
(博士後期課程)
育成する人材像
会計研究科は、経済社会において重要な役割を担うことが一層求められている高度で専門的な職業能力を有する会計専門職業人、具体的には監査業務や税務業務などの担い手、企業など民間部門における専門的な実務の担い手、自治体など政府・非営利部門における専門的な実務の担い手の育成をめざす。
育成する人材像
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都市や地域において緑環境による景観形成に関する具体的な知識、理論と技術力をもって、すぐれた景観をそなえ、安らぎと活力に満ち、自然と調和した緑豊かな都市や地域を市民、国・地方公共団体、NPO法人、関係諸団体とともに実現していく高度専門職業人の育成をめざす。