令和2年1月19日（日）に，鳥取砂丘と多鯰ヶ池（たねがいけ）をテーマに公開講座を実施します．
午前が座学，午後がフィールドです．午前中の座学では，身近にある「砂」がどのようにしてできるのか，科学的背景から真実に迫ります．午後のフィールドワークでは，冬の鳥取砂丘と多鯰ヶ池を歩きます．多鯰ヶ池では地元で地域づくり活動を実施している飼牛さんも一緒にフィールドを周り，お種伝説のある多鯰ヶ池の魅力に迫ります．ぜひお越しください．
日時：令和2年1月19日（日）
10：30～12：00
座学「砂はどのようにしてできるのか：科学探求で先入観を乗り越えよう！」
場所：鳥取砂丘ビジターセンター 〒689-0105 鳥取県鳥取市福部町湯山砂丘 駐車場内
講師：川村教一（兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科）
13：00～16：00
フィールド「冬の鳥取砂丘と多鯰ヶ池を歩く」
場所： 鳥取砂丘ビジターセンター 前13時出発）
講師：川村教一（兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科）・飼牛明（多鯰ヶ池活性化委員会）ほか
※午後は歩きやすい服装と靴でお越しください．
参加費：午前500円，午後500円
＜申込み方法＞
タイトルを「公開講座鳥取」とし、参加者の氏名を記入した電子メールをrrm＠ofc.u-hyogo.ac.jp（＠を半角に）宛てにお送りいただくか，FAXを0796-22-5200宛てにお送りください．
