公立大学法人 兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科

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兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント学および共生博物学へのお誘い(11月7日開催)

 「人と自然の共生」には科学の素養が欠かせません。来る11月7日(土)、兵庫県三田 市にある人と自然の博物館において、「人と自然の共生」に先進的に取り組んでいる、兵庫 県立大学の2つの大学院の教員による模擬講義と、大学院への入学希望者に向けた入試説 明会を開催します。学部学生はもとより年齢・職業を問わず、「大学院とはどのようなとこ ろか」、「地域の資源の適正な管理と活用に向け、研究し解決すべき課題にはどのようなも のがあるか」「人と自然の共生とはなにか」といったテーマに興味をお持ちの方は、是非ご 参加下さい。入館料及び受講料は不要です。

日時:11月7日(土)13:30~15:30
場所:兵庫県立人と自然の博物館 実習室
(4階受付に「大学院説明会」と伝え,無料で入館してください)
問合せ先 (太田まで):ohta@hitohaku.jp(@を半角に)
申込み:メールかファックス(東まで):instsec@hitohaku.jp(@を半角に),Fax: 079-559-2004
★当日参加も可能です。



<スケジュール>


13:30 趣旨説明

13:40〜14:30
第1部:地域資源マネジメント学への招待〜エコロジーの視点から

地域資源マネジメント研究科長・教授 江崎保男(動物生態学)


 地域資源とは「地域に歴史を有する資源」であり、そのマネジメントには「活用による保全」が 必要です。その代表例として、兵庫県但馬地方におけるコウノトリ野生復帰事業をあげることがで きます。本講義では、生態学の視点からコウノトリ野生復帰を例にして、地域の生物多様性の保全 と再生に必要な戦略について語ります。

14:30 休憩

14:40〜15:30
第2部:多様性生物学への招待〜自然との共生に向けた課題とは

環境人間学研究科共生博物部門長・教授 太田英利(動物系統学)


 近ごろよく生物多様性という言葉を耳にします。が、その意味を正しく理解している人は、意外 にいません。ここではまず、この生物多様性の正体について少し考えてみましょう。次にこの生物 多様性の実態を解明しつつ、その構成要素であるそれぞれの生き物たちとうまく共存してゆくため には何が必要なのかを、少し考えてみたいと思います。

15:30〜 個別質問・相談の受付

兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント学および共生博物学へのお誘い(11月7日開催)ちらし兵庫県立人と自然の博物館周辺地図