公立大学法人兵庫県立大学 環境人間学部/大学院環境人間学研究科

地域に広がる学びと実践

概要

 世界遺産姫路城がある姫路の町にわたしたちのキャンパスはあります。姫路は播磨地域の中枢都市であり、30分も移動すれば、農村から漁村、城下町から中山間地域、まで、さまざまな風土に根差した地域が広がっています。人口減少時代における地域課題は、地域によってさまざまです。若者と高齢者が支えあう成熟した社会の実現のために、人口減少社会の様々な課題をいかに解決するか問われています。環境人間学部では自身の専門を学びながら、それを活かして、人口減少社会の最先端の研究課題の解決に挑戦することができます。

学生主体で地域貢献を実践

 本学部では、課外活動として学生主体の地域貢献活動を支援しています。学生同士でプロジェクトチームを組んで、実際の地域の現場での課題解決に、時間をかけて挑戦することができます。大学生の貴重な時間の中で、ただ机の上だけでなく、多くのひととかかわりが持てるのが最大の魅力です。メンバー同士で話し合い、また、地域の現場で老人や子供たちと語り合あいながら、高いレベルのコミュニケーション能力を身につけていきます。

地域に根差し、世界に貢献する研究

 姫路やその近隣を対象としたフィールドワークや地域貢献活動の経験をさらに発展させて、学術的研究に取り組むことができます。その研究の成果は姫路や近隣の政策や実際の地域づくりに活用される場合もあります。さらに、姫路の国際性に着目して人口減少社会の地域課題解決という世界最先端の研究へと発展させていくこともできます。

 学生による社会貢献活動のプレゼンテーション大会であるEnactus Worldcup 国内大会2014決勝における兵庫県立大学環境人間学部チームのプレゼンテーション。