きむら  れお
木村 玲欧
 
防災心理学、防災教育学、社会心理学、社会調査法

A
  2018年3月26日更新 兵庫県立大学 環境人間学部/大学院環境人間学研究科
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2018年3月
『 震災から5年が経過するなかでの 
 東日本大震災 生活復興調査 平成28年 調査結果報告書
PDF
 東日本大震災生活復興調査チーム, 156p., 2018.3.

 東日本大震災からの5年間の生活復興のようすについて、被災3県間(岩手県・宮城県・福島県)の比較、阪神・淡路大震災などの過去の災害との比較を通して、この5年間の復興の様子について科学的記述を試みたものです。
 
 調査チームは、阪神・淡路大震災以降、新潟県中越地震、中越沖地震などの災害において無作為抽出による科学的な社会調査を実施してきました。
 岩手県、宮城県、福島県、復興庁からは無作為抽出をはじめとするご協力をいただきました。そして回答をいただいた2000人以上の被災者の皆様には、心よりお見舞いを申し上げるとともに、深く感謝申し上げます。

 報告書1〜7頁の調査ポイントのみはこちら(PDF
 ※復興カレンダーという手法での分析結果が載っています

2015年1月17日発売
災害・防災の心理学−教訓を未来につなぐ防災教育の最前線,
木村玲欧, 北樹出版, 244p., 2015.1.

 災害時の心理・行動はイメージしにくいため、講義形式(話しことば)で写真や図を使ってわかりやすい本を目指しました。また、阪神・淡路大震災、新潟県中越地震、東日本大震災などの事例を紹介しながら、未来の防災を考えることができるように工夫しています。
 災害・防災をテーマにした心理学・社会心理学・社会学などのテキスト・副読本として活用可能です。
 消防・自主防災組織関係者には、住民向け勉強会のテキスト・ネタ本としても活用していただけます。


【内容】第1章「わがこと意識」を身につけよう、第2章「自分が助かる」ことから考えよう、第3章「なぜ人は逃げないのか」、第4章「心のブレーカー」を上げよう、第5章「救助・救出」は自分たちでという現実を直視しよう、第6章「避難所」は被災者にとってどんな存在かを知ろう、第7章「新しい日常」を」取り戻そう、第8章「長く続く生活再建」を乗り越えよう、第9章「心を保つ・支える」ための原理と方法を学ぼう、第10章「過去の災害を未来へ」生かそう
  8月31日 朝日新聞書評(評者:荻上チキ氏(「シノドス」編集長))記事はこちら
10月1日 読売新聞(中部版)記事はこちら


2014年7月15日発売
戦争に隠された「震度7」−1944東南海地震・1945三河地震,
木村玲欧, 吉川弘文館, 202p., 2014.8.

 太平洋戦争末期、東海地方を襲った二つの巨大地震。 軍事機密の漏洩や戦意喪失防止のため、被害状況に関する報道が厳しく制限されるなか、被災地の有力紙=中部日本新聞は何をどう伝えたのか。全国紙と比較し、地元新聞社の果たした役割を考察しました。
 本の中盤以降は、被災者の体験談を挿絵ととともに紹介しながら、災害情報・防災情報の必要性と現代社会への課題を記しました。最終章では、防災教育の促進と「わがこと意識」の醸成にも触れています。興味がありましたら、ご覧ください。(新聞広告)
     
100人の文系・理系の執筆者と、3年にわたる編纂・執筆作業を終え、発刊しました。
歴史災害の読み物として、教科書・副読本・教材としても利用できます。
高価なのが玉にきずですが、組織・図書館などでもお求めください。

2012年6月
日本歴史災害事典,
北原糸子・松浦律子・木村玲欧(編), 吉川弘文館, 896p., 2012.6.

・貞観年間から東日本大震災・平成23年豪雨まで、日本列島を襲った地震・津波・噴火・台風・火災などの災害を収録。
・人文・社会科学、理・工学など関連分野の第一人者100人を結集。災害のメカニズム・被害・復興・防災など総合的な視点から書き下ろす。
・個別の災害項目に加え、専門用語解説・コラムも充実。
・これからの防災・復興を考えるための画期的〈災害総合事典〉。


日本歴史災害事典のチラシ(PDF)

2013.1. 追記
 吉川弘文館が、第28回梓会出版文化賞を受賞しました。『日本歴史災害事典』の出版が評価されたとのことです。編纂者としてたいへん光栄なことだとうれしくありがたく思っております。
→詳しい内容はこちら



トピックス

復興とは何か?について学ぶサイト
『復興の教科書』オープン!
(2014年2月28日)

 「震災の発生から復興の完成まで」を初めて科学的に検証した阪神・淡路大震災で、「被災者視点からの復興プロセス」を探ることを目的に行われた社会調査『兵庫県生活復興調査』の知見をもとに、復興を「基礎知識」「被災者視点」「行政視点」の3つの視点から学ぶことができます。
 自治体・NPO職員・市民団体・ボランティアなど災害支援に携わるみなさんの「事前復興計画」に役立てていただければ幸いです。

→ サイトはこちら
→ ニュースリリースはこちら



  東日本大震災7年 被災者1932人調査
(2018年3月)

 東日本大震災災害から7年。NHKでは毎年この被災者への大規模アンケートを実施し、被災者のみなさんの実感から「復興の現状」を明らかにしようとしています。
 木村は毎年のアンケート設計・実査・分析に協力しています。


 これまでのアンケート結果は、おはよう日本、ニュース シブ5時、ニュース7、ニュースウォッチ9、NEWS WEB、クローズアップ現代、NHKスペシャル、各地方局ニュースなどで紹介されています。
 アンケートのまとめはこちら(PDF

 







  熊本地震における研究者たちの活動
〜災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究
(2017年5月)

 2016年熊本地震における研究者の活動や研究から得られた教訓の概要をまとめたパンフレット「熊本地震における研究者たちの活動〜災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究」(発行:東京大学地震研究所 地震・火山噴火予知研究協議会)を刊行しました。
 
 木村は、本研究計画の地震・災害部会の部会長をしている関係で、座談会「熊本地震における研究者の苦闘と科学的教訓を振り返る」(p.2-3)に参加しました。
 パンフレットはこちら(PDF
 

書籍等

2013年3月
歴史災害を防災教育に生かす―1945三河地震 (シリーズ繰り返す自然災害を知る・防ぐ),
木村玲欧(著), 古今書院, 196p., 2013.3.

 軍部の情報管制によって歴史から隠された「三河地震」。
 埋もれていた歴史災害を、被災体験の聞き取りと絵画化で明らかにしました。
 さらにそれを未来への防災教育に生かす試みについてまとめました。
 長期にわたる被災体験をオーラルヒストリーとしてまとめる方法・実例を知りたい方、被災体験を防災教育に生かす方法について知りたい方を読者層としています。


2006年11月
超巨大地震がやってきた スマトラ沖地震津波に学べ,
木股文昭・田中重好・木村玲欧(編著), 時事通信社, 236p., 2006.11.

 2004年スマトラ沖地震津波の被害と復興について、地震学・地理学・経済学・社会学・心理学の研究者が、現地調査結果を一般の方に理解してもらえるよう、図や資料を豊富にですます調でわかりやすく説明しました。
超巨大地震がやってきた
2006年11月
いま活断層が危ない−中部の内陸直下型地震−,
安藤雅孝・田所敬一・林能成・木村玲欧(編著), 中日新聞社, 220p., 2006.10.

 中部地方の活断層について、各活断層の説明・地震学の最新研究・今後の防災対策等についてまとめました。木村は、災害後の被災者の心理・行動・生活再建過程と被災地社会の復興について50頁ほど担当しました。
いま活断層が危ない
2005年11月
三河地震60年目の真実,
木股文昭・林能成・木村玲欧, 中日新聞社, 220p, 2005.11.

 第二次世界大戦の情報管制によって消されかけた地震「昭和20年 三河地震」について、掘り起こした調査結果を本にまとめました。阪神・淡路大震災とは違う「震度7相当」の地震被害とその教訓を知ることができます。被災者の体験談も掲載されています。好評いただき、4刷1万部となりました。
三河地震60年目の真実
   
報告書

震災から5年が経過するなかでの東日本大震災生活復興調査 平成28年調査結果報告書」(2018年3月)
新潟県における地震災害からの総合的な復興支援のための調査結果報告書」(2010年4月)
兵庫県「生活復興調査 調査結果報告書」(2006年3月)


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