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平成26年7月14日

兵庫県立大学 姫路環境人間キャンパスの学生チームがENACTUS WORLD CUP 2014の日本代表に選出

「ENACTUS(エナクタス)」とはEntrepereurs Act Usを意味します。「社会貢献マインドをもち、持続可能な社会に貢献できる大学生の育成に主眼」が置かれているプログラムであり、各国で、学生が主体となって社会問題に対して取り組んできたプロジェクトの成果について、プレゼンテーションを行う競技です。

世界37ヶ国の1,600を超える大学で、62,000人以上の学生が参加し、毎年10月に各国で勝ち抜いてきた学生が一堂に集まり、ワールドカップが行われています。

その国内予選である「ENACTUS World Cup 2014 日本大会」が、2014年7月6日(日)に、ホテルカデンツァ光が丘(東京都練馬区高松5-8)で行われました。

本年度は12大学が参加。兵庫県立大学からは姫路環境人間キャンパスより、エコ・ヒューマン地域連携センター(以降EHC)所属の学生チームであるエコ・ヒューマン・ブリッジ(以降EHB)が参加しました。

予選では、第1ブロックで、兵庫県立大学姫路環境人間キャンパス、早稲田大学、金沢大学、関西学院大学西宮上ヶ原キャンパスの学生チームの順で発表し、早稲田大学に次ぐ2位で通過。
決勝は、琉球大学、早稲田大学、石巻専修大学、関西学院大学神戸三田キャンパス、沖縄国際大学、兵庫県立大学姫路環境人間キャンパスの順で発表。

その結果、1位:兵庫県立大学姫路環境人間学部キャンパス、2位:早稲田大学、3位:琉球大学となり、激戦の僅差でありましたが、地域にこだわったプロジェクトの将来性が評価され優勝に至りました。

プロジェクトの内容は、「在来種で地域を元気に」。EHBが、EHCに所属する複数の学生チームと連携で進めている「在来種の保存と活用プロジェクト」について発表しました。
在来種=ある地域で何代にもわたって受け継がれてきた種。「ハリマ王にんにく」「もちむぎ」に加え、今年新たに「よもぎ」という3つに焦点をあて、在来種を「育てる」こと、在来種本来のおいしさを「味わう」こと、在来種について「伝える」という3つの視点で、プロジェクトを実施。この3つの「育てる」「味わう」「伝える」という在来種保存システムを活用することで、農村地域から町中まで、様々な地域課題の解決に新たに取り組んでいることを発表しました。

EHBは、2014年10月22~24日に開催されます「ENACTUS World Cup 2014 北京大会」に日本代表として参加します。
2012年の初参加で3位、2013年には準優勝、2014年には優勝と、EHBの取組は着実に発展しており、今後も、日本で唯一の環境人間学部の特色を活かした学生主体のユニークな地域貢献プロジェクトの実践により、地域に貢献する大学づくりを進めてまいります。

[EHB:メンバー]
秋山淳(4回・代表)、池本知左(4回)、佐藤克樹(4回)、宍戸海七人(4回)、 中西礼治(4回)、上垣美里(3回)、延原翔(3回)、江口沙弥(2回)、大西札益(2回)、嶋田健太(2回)の10名

[EHB:ファカルティアドバイザー]
内平隆之(同大学環境人間学部EHC・准教授)、中嶌一憲(同大学環境人間学部・准教授)、井関崇博(同大学環境人間学部・准教授)、豊田光世(同大学環境人間学部・客員准教授)、大西智子(同大学地域創造機構支部コーディネーター)の5名

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