播磨理学キャンパスの周辺は生物多様性上、極めて豊かな環境を保持しており、兵庫県でも有数の生物叢の豊かな地域であることが学者間で知られています。しかし、学生の皆さんは本地域の自然の豊かさともたらす恩恵を知ることなく卒業によって他地域に旅立っていると思います。そんな学生の皆さんに播磨の大自然を知ってもらうべく活動しているのが我々、研究会です。以下のような活動をしています。
・活動方針の協議
・生態保全活動
・近隣の学校での課外授業・フィールドワーク
・野鳥の専門家(講師)を招いての近隣住民とのバードウォッチング
・植物の専門家(講師)を招いて食べられる野草の勉強会
・太子町との池の生物調査 など
[構成員]
10人
[活動日]
播磨理学キャンパス研究棟719で毎週木曜日16:00~ミーティングを行います。
※オンラインZoomでの参加可
専門の方を招いてバードウォッチングや野草観察会、生態調査など実施のための打ち合わせなどを行います。
難しいことはありません。
物質、生命の科を問わず、みんなで楽しく自然を楽しみましょう。(理学部以外も大歓迎!)
興味がある方は、いつでも連絡をください。
Join us anytime!
【活動の概要】
観察することができた生き物のリスト化を進め、経時的な遷移の記録を行います。
また、得られた地域資源を、地域住民、中学、高校に周知啓発を行い、また企業との連携を図り、大学を中軸とした地域活性化の促進を図ります。