資格・免許

教育実習・介護等体験

実施スケジュール

介護等体験
教育実習
養護実習
介護等体験

※中学校教員免許状を取得する場合、介護等体験が義務づけられています。
 介護等体験は、特別支援学校2日間、社会福祉施設5日間の計7日間実施します。
※看護学部生は介護等体験は不要です。

工学部・理学部・環境人間学部
時期 手続等 選抜区分
2年生 11月下旬 申込説明会
掲示確認
介護等体験申込説明会についての案内をユニバーサルパスポートで確認
12月中旬 申込説明会 介護等体験申込説明会に出席
1月
事前申込書
提出
<提出物>
・申込書
・社会福祉施設体験費
 10,000円
・学研災接触特約費20円
2~3月
事前指導 介護等体験事前指導に出席
3月
体験施設等の決定 体験施設等の決定連絡
3年生 4月 履修登録 介護等体験を履修登録
5月~ 介護等体験実施 特別支援学校2日
社会福祉施設5日
7月 記録・修了証明書提出 体験記録・修了証明書を提出
教育実習
工学部・環境人間学部

※教育実習履修条件
 ①実習校内諾済み
 ②教育実習履修単位取得済み
 ③4年次に進級
 ※教育実習実施年度の4月に上記の条件を満たしていること。

時期等 手続等 選抜区分
2年生 3月 申込掲示確認  
3年生 4月上旬 申込書提出 翌年度の教育実習の案内をユニバーサルパスポートにて確認し必要書類を提出
4月下旬 内諾書用紙
配布・説明
実習希望校に提出書類を配布
5月~ 内諾活動 実習希望校を訪問し、内諾を得る
内諾書提出 実習希望校から学務課に内諾書が届く
3月 教育実習履修許可者発表 教育実習履修条件を満たした場合、ユニバーサルパスポートにて発表(条件を満たしていない場合は実習予定校に辞退の書類を送付)
4年生 4月 履修登録 教育実習Ⅰ・Ⅱの履修登録
正式依頼分 実習予定校に正式依頼文を送付
事前指導 事前指導に参加
5月~ 教育実習 実習校にて各自実習
7月 事後指導 事後指導に参加
11月下旬~12月 教職実践演習 教職実践演習に参加
教育実習
理学部

※教育実習履修条件
 ①実習校内諾済み
 ②教育実習履修単位取得済み
 ③4年次に進級
 ※教育実習実施年度の4月に上記の条件を満たしていること。

時期等 手続等 選抜区分
3年生 5月上旬 教育実習ガイダンス 翌年度の教育実習についての手続きを説明
5月下旬 申込用紙提出 提出があり次第、実習希望校に提出書類を配布
6月~ 内諾活動 実習希望校を訪問し、内諾を得る
内諾書提出 実習希望校から学務課に内諾書が届く
3月 教育実習履修許可者発表 成績を満たしていないものについては個別に連絡し、辞退分を学校に送る
4年生 4月 履修登録 教育実習Ⅰ・Ⅱの履修登録
正式依頼分 実習予定校に正式依頼文を送付
事前指導 事前指導に参加
5月~ 教育実習 実習校にて各自実習
7月 事後指導 事後指導に参加
11月下旬~12月 教職実践演習 教職実践演習に参加
養護実習
看護学部
時期等 手続等 選抜区分
2年生 9月下旬 後期履修ガイダンス 4年次の実習履修者の選考について説明
10月~12月 実習履修者の選考 選考(面接、GPA等)と履修予定者の決定
2月上旬 実習申込ガイダンス 実習の申し込み手続きについての説明
3月 希望校への事前訪問(母校実習) 学校に訪問し、以後の手続きについて説明
3年生 4月~6月 内諾活動(母校実習) 学校から受け入れ内諾を得る手続き
4月~3月 実習申込の手続き(母校実習以外) 大学より一括して教育委員会等に申し込み
4年生 4月 履修登録 養護実習履修登録
4月~5月 正式依頼 実習予定校に正式依頼分を送付
4月~8月 事前指導 事前指導(ガイダンスや講話など)に参加
9月~10月 養護実習 実習校にて各自実習
10月~12月 事後指導 事後指導(実習報告会など)に参加
教職実践演習 教職実践演習(振り返りなど)に参加

教員職員免許状の申請について

一括申請

一括申請とは、当該年度に所有資格を得る学生が、大学を通して県教育委員会に申請を行う申請方法のことです。

本学では、兵庫県教育委員会に申請を行います。
対象のうち一括申請を希望する者は、申請年度に行われる説明会に必ず出席し、所定の手続きを行ってください。
要件をすべて満たした場合、本学を卒業(修了)と同時に免許状が授与されます。

対象
  • 教職課程登録をしている学部生、大学院生、専攻科生
    申請年度3月に卒業(修了)する見込みの者で、教育職員免許状取得見込者
  • 科目等履修生
    申請年度3月まで在籍する見込みの者で、教育職員免許状取得見込者
    ※1、2に該当する者であっても教育委員会が一括申請の対象外として指定した要件に該当する場合は申請ができません。詳しくは、説明会でご確認ください。
個人申請

個人申請とは、大学を通さず、本人が都道府県教育委員会に直接申請を行う申請方法のことです。申請は、居住地の都道府県教育委員会に行います。ただし、現職教員は、勤務する学校が所在する都道府県教育委員会、内定者は、内定している学校の所在する都道府県教育委員会に申請します。
申請方法は教育委員会によって異なりますので、各自で問い合わせ及び申請手続きを行ってください。
なお、一括申請の手続きを行わなかった場合や一括申請の対象にならなかった場合は、個人申請を行うこととなります。
また保健師免許に基づく養護教諭免許状2種の取得については、卒業後、保健師免許状交付後に自己申請を行ってください。

免許状の紛失について

教育職員免許状は単なる紛失等の理由では再交付できません。免許状番号等を控えたうえで、大切に保管してください。
紛失後に、免許状を提示等する必要が生じた場合は、免許状の授与証明書で代えることとなります。詳しくは、免許状を発行した各都道府県教育委員会にお問い合わせください。

証明書の発行について

教育職員免許状取得のために必要な「学力に関する証明書」、「卒業証明書」、「教員職員免許状取得見込証明書」等は、各学部学務課で発行しています。

※「介護等体験証明書」について

 「介護等体験証明書」は、体験先の特別支援学校及び社会福祉施設が発行するものです。
  ※免許の一括申請時に介護等体験証明書の原本が必要となります。
  ※学生から学務課に介護等体験証明書の原本を提出していただきます。

オリエンテーションと教員採用試験対策

特任教授紹介
現場教員との意見交換会

西川 雅秀

<勤務実績>
- 高校数学教員を16年
- 県教員委員会等16年
- 県立高校校長を4年
教員採用試験等に関わる相談や面接等の練習を希望する際は気軽にご相談ください。

教職教員センター
所在地:姫路環境人間キャンパス いちょう南館
TEL:079-292-9339
E-mail:kyousyoku@ofc.u-hyogo.ac.jp

主な活動

■2023年度
看護学部オリエンテーション(令和5年4月4日(火曜日))
現場教員との意見交換会
授業の視察

令和5年4月1日に教職教育センターが発足して以来、初めて学生に対するオリエンテーションを実施しました。

看護学部では、入学した全ての1年生を対象にし、2年生以上は学年ごとに教職を希望する学生を対象にして、オリエンテーションを実施しました。

目標が明確な学生が、真剣な表情で池田先生と古川先生の話に耳を傾けていました。

工学部オリエンテーション(令和5年4月5日(水曜日))
現場教員との意見交換会
授業の視察

学生の数が多い工学部では、入学した全ての1年生を対象に、3教室に分かれてオリエンテーションを実施しました。

オリエンテーションのうち、教職課程では、竹内副センター長が、教職教育センター発足を紹介するとともに、西川特任教授の本学への着任を紹介し、教員を目指す学生へのサポート体制の充実等を説明しました。

(教職教育センターを設置している姫路環境人間キャンパスのいちょう南館では、県立高校で4年間の校長経験、16年間の兵庫県教育委員会での勤務経験(教員採用試験の面接官を含む)がある西川特任教授が教員になりたい学生をサポートします。)

環境人間学部オリエンテーション(令和5年4月7日(木曜日))
現場教員との意見交換会
授業の視察

環境人間学部では、教職を志望する1年生を対象にオリエンテーションを実施するとともに、保健体育教職担当の野村准教授・森講師が教職志望の3年生と4年生を対象にして、オリエンテーションを実施しました。また、4月13日と4月20日にも保健体育の学生を対象に説明を行いました。

教職教育センターが、教員になりたい学生を後押しします。

工学部オリエンテーション(令和5年4月12日(水曜日))
現場教員との意見交換会
授業の視察

工学部では、教職を希望する1年生を対象に、教職独自のオリエンテーションを実施しました。

西川特任教授の教師時代の体験談を聞いた後に、学生から質問がありました。

なごやかムードの中、初めて顔を合わせた学生同士が「一緒に頑張ろう!」と声を掛け合う様子も見受けられました。

教育実習事前指導(令和5年4月25日(火曜日))
現場教員との意見交換会
授業の視察

理学部・工学部・環境人間学部に在籍する4年生60名が姫路環境人間やキャンパスに集結して、教員免許取得に必修の教育実習を学びました。

教育実習という教職を希望する学生にとっては大きなイベントを前に、尾﨑センター長、竹内副センター長、西川特任教授が教育実習の事前指導を行いました。GWも盛り上がり、あっという間の5時間でした。

集団面接練習(令和5年5月以降)
現場教員との意見交換会
授業の視察

教員採用試験対策として集団面接練習を5月15日(月曜日)、20日(土曜日)、6月11日(日曜日)、20日(火曜日)の4回、教職教育センター演習室で延べ39名が参加しました。

今年度・昨年度に公表されたテーマで、論点やポイントを絞り、参加者全員が司会を経験できるように、繰り返し討議の練習を行いました。

6月24日(土曜日)に今年度の兵庫県教員採用試験の集団面接試験が実施されました。受験者からは、積極的に司会をするなど、練習時と同じようにスムーズに討議ができたなどの報告があり、練習の成果が活かされたようです。

次は、7月23日(日曜日)の筆記試験も乗り切って、教職員一同、1次試験突破を期待しています。

 

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