組織について

周産期ケア研究部門

周産期ケア研究センター

周産期ケア研究センター
兵庫県立大学地域ケア開発研究所と兵庫県立尼崎総合医療センターが連携して活動し、科学的根拠に基づく看護・助産ケア方法の開発や、質の高いケアを提供できる看護職等の育成などにつながる研究、教育、社会貢献活動を行っています。

最新活動情報

 

一般まちの保健室(ボランティア看護師による健康相談)

現在周産期ケア研究センターで行っている子育てまちの保健室には、次の2種類があります。いずれも兵庫県立尼崎総合医療センター5Fで開催しています。

【子育てまちの保健室「るんるんルーム」】

妊娠や出産・子育てなどについて助産師・看護師に気軽に相談したり、妊娠中の女性や乳幼児の子育て真っ最中の方が集って交流できるひろばです。定期的にお子さま向けの絵本の読み聞かせ、季節のイベントや子育てに役立つ育児講座も開催しています。予約不要ですので、是非、お気軽に遊びにいらしてください。

利用できる方 ・乳幼児(生後1ゕ月以上)と養育者のみなさま
・妊娠中の女性とパートナーのみなさま
場所 兵庫県立尼崎総合医療センター
5階メディカルバースセンターカンファレンスルーム
尼崎市東難波町2丁目17-77
開催日時 毎週水曜日 10時~15時(祝祭日を除く)
※その他、お盆休み等は事前にHPでお知らせいたします
※開催地(尼崎市)に大雨・暴風・洪水のいずれかの警報が朝7時に発令された日は途中で解除されても休館いたします
お問い合わせ先 兵庫県立尼崎総合医療センター内
兵庫県立大学地域ケア開発研究所周産期ケア研究センター
TEL: 06-6401-7078(直通)
MAIL: perinatal.care.center@gmail.com
周産期ケア研究センター事務局

現在予定している講座のご案内などは、「最新活動情報」をご参照ください。

掲載元:兵庫県立尼崎総合医療センター“AGMC Movie Channel” (https://agmc.hyogo.jp/agmc_tv/)

【子育てまちの保健室「ティーンズママのひだまりカフェ」】

お知らせ:周産期ケア研究センターで運営していた本活動は、2018年4月より
尼崎総合医療センター子ども家族支援室に移行しました。

主に10代の妊婦さんや、乳幼児の子育て真っ最中の方が集って交流したり、看護職などに相談できる場が出来ました。ぜひ遊びにいらしてください。

利用できる方 ・主に10代の保護者とその乳幼児の皆さん (赤ちゃんは生後1ゕ月から)
・主に10代の妊婦さんとそのパートナーの皆さん (妊娠が分かったその時から)
場所
※開催場所は変更ございません。
兵庫県立尼崎総合医療センター5階(メディカルバースセンターカンファレンスルーム)
尼崎市東難波町2丁目17-77
開催日時 第2・4火曜日11時~14時(祝祭日を除く)
お問い合わせ先 兵庫県立尼崎総合医療センター 子ども家族支援室
代表 06-6480-7000

 

研究活動

周産期ケア研究センターでは、兵庫県立大学尼崎総合医療センターと共同して、科学的根拠に基づく看護・助産ケア方法の開発や、質の高いケアを提供できる看護職等の育成などにつながる研究を行っていきます。

平成30年度以降の研究活動は以下のテーマに取り組んでいく予定です。

周産期ケア研究センターでこれまで行われた研究活動については、こちらをご参照下さい。

 

人材育成活動(看護職研修など)

平成30年度の人材育成活動は現在計画中です。周産期ケア研究センターでは、今後も質の高いケアを提供できる看護職等の育成に貢献できるよう研修等を開催していきます。

周産期ケア研究センターでこれまで行われた人材育成活動(看護職研修など)については、こちらをご参照下さい。

 

その他

平成27年10月31日(土)に、Afaf Meleis先生(ペンシルバニア看護大学前学部長、教授)をお招きして、周産期ケア研究センター開設記念講演を開催しました(開設記念講演会チラシ)。

会場には約100名の方々にお集まりいただき、「女性の健康を語る上でリプロダクティブヘルス・ライツの視点では狭いことに気付かされました」、「健康の視点から女性の地位向上が必要であると改めて考えさせられました」などのご意見を頂きました。

本研究センターでも引き続き、女性の健康につながる看護ケアを提供し、研究データを蓄積していきたいと思っています。

 

リンク先

兵庫県立尼崎総合医療センター
http://agmc.hyogo.jp/
AGMC こども家族支援室
https://agmc.hyogo.jp/department/child-family