エンデラン大学語学研修

2023.09.27
エンデラン大学語学研修の募集について

2023年度エンデラン大学語学研修(2024年3月実施)の募集について

エンデラン大学語学研修への参加学生を募集します。
応募者は、ユニバーサルパスポートに掲載の募集資料等をよく読み、指定のWebフォームより申込ください。
WebフォームのURL及びパスワードはユニバーサルパスポートにて確認してください。

募集締切:2023年11月27日(月曜日)

エンデラン大学ランゲージセンターは、大使館やインターナショナルスクールなどが立ち並ぶ治安の良い「マッキンリーヒル」に位置しており、多くの国から留学生を受け入れています。平日1日6時間(マンツーマンレッスン3時間とグループレッスン3時間)経験豊富な教師陣による会話を基本とした授業が受けられます。研修は2つのコースから選択でき、インターンシップ(1週間)付きのコースでは、インターンシップに必要なビジネス英語もマンツーマンレッスンで学ぶことができます。

研修先 エンデラン大学ランゲージセンター(フィリピン メトロマニラ)
募集人数 20名(最少催行人数10名)
渡航期間 2024年3月3日(日曜日)~3月30日(土曜日)
研修内容 2コースより選択できます。
●Aコース:語学研修4週間
●Bコース:語学研修3週間+インターンシップ1週間
※Bコース(インターンシップ付)の参加には、TOEIC600相当以上の公式テストスコアの提出が必要です。
滞在先 エンデラン大学専用学生寮(4人部屋)
研修費用 約51万円(A・Bコース同料金)
(参加人数や為替レートの影響によって、研修費用が変わる場合があります。)

(研修費用に含まれるもの)
・研修費(教材代金含む)
・学生寮滞在費
・往復航空運賃
・現地空港送迎専用車費用(往復)
・特別就学許可証取得費用

(研修費用に含まれないもの)
・食費
・本学指定の学研災付帯海外旅行保険料
・現地での交通費、お小遣い、通信費、雑費等

※ 単位の付与はありません
※ 大学の指定する海外旅行保険に入る必要があります。
※ 詳しくはユニバーサルパスポートに掲載の募集資料でご確認ください。

応募方法について不明な点は、国際交流機構までお問い合わせ下さい。

エンデラン大学について
エンデラン大学のあるマッキンリーヒルは24時間警備員によって守られており、フィリピンの中でも比較的安全なエリアです。また専用車での空港送迎が付いているため安心です。
語学研修について
1日の授業は、グループレッスン3時間(60分×3)とマンツーマンレッスン3時間(60分×3)の充実した内容となっています。特に、毎日マンツーマンレッスンが取り入れられていることにより、英語を使う時間が非常に多く、語学力に合った指導を受けることができ、スピーキング力の向上にふさわしいプログラム内容となっています。
滞在先について
エンデラン大学の専用学生寮(4人部屋)
  • 学校から徒歩2分
  • 学生寮入口には常時2名の警備員
  • 設備(室内シャワー、トイレ、机、椅子、二段ベッド)
  • 学生寮3階の共有スペースに、ウォーターディスペンサー、冷蔵庫、電子レンジ
  • 学生寮1階に、コンビニエンスストア、マッサージ店、パン屋、レストラン
エンデラン大学公式日本語サイトについて

お問い合わせ:(国際交流センター)

兵庫県立大学 国際交流機構
TEL :078-794-6683

各回の紹介

実施日程 2019年3月3日(日曜日)~3月30日(土曜日)
参加人数 20名(男子11名、女子9名。経済7名、経営3名、環境2名、理学6名、看護2名)
研修費用 約23万円

参加者の声

英語を勉強する際、重要なのは、リーディング、スピーキング、リスニング、聞いた英語をコピーして真似すること、これを何度も何度も繰り返すこと。これらが大切だと教わりました。これからの英語学習のときはこれらを実行していこうと思います。

(経済学部、女子)

僕はジェロントラベルさんに一週間インターン生としてお仕事させて頂きました。基本的なお仕事は英語で書かれたフィリピン国内の旅行パッケージを日本語に翻訳することでした。この仕事を通して語彙力は格段に上がったと思います。

(経済学部、男子)

英語の先生と1対1で2時間続けて、英語で会話するというチャターボックスという授業である。…… テキストには毎回異なるテーマについて質問がたくさん書いてあるため、それについて話し合っていると、2時間という長い時間もあっという間に終わってしまうように感じた。

(看護学部、女子)

今まで生きてきた中で英語は勉強のためのツールでしかなかったが、初めてコミュニケーションをとるために使ったことはとても新鮮だった。授業を通じて、普段机の上でしか触れたことのない機械音のような英語は呼吸し生きているように感じた。

(経営学部、男子)

常に自分の考えを持つ、ということよりも常に自分の意思表示をするということが大事だと思いました。もちろんいつも自分の意見が言えるに越したことはありません。でもそれが出来ない人が自分に悲観的になる必要がない、ということを私は伝えたいです。

(経済学部、女子)

最終週、卒業式で私は英語スピーチをした。私は長文の、しかも英語だけでスピーチをしたことはなく、そんなもの書けるわけないと最初は思っていたが、いざ書き始めるとスラスラ書ける自分に驚いた。

(経営学部、男子)

上手く言えなくても、先生が適切な言い方にしてくれたり、とても勉強になりました。卒業式で、”The most improve award”をいただき、3週間の成果を評価してもらい嬉しかったです。

(理学部、女子)

語学研修はグループディスカッションを中心とするSocial Clubと、英語のネイティブスピーカーの先生とマンツーマンで話すChatter Boxで構成されており、どちらもスピーキングスキルを高めることに特化された授業でした。

(経済学部、女子)

入学オリエンテーション時にクラス分けに関する簡単なテストもあり、クラス分けに関しては満足でした。そのため、自分の能力にあった授業が受けられてとてもためになりました。授業では3種類の授業が用意されていました。

(理学部、男子)

体験レポート

  • 2018年体験レポート
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実施日程 2023年2月26日(日曜日)~3月25日(土曜日)
参加人数 7名(社会情報科学部3名、環境人間学部2名、理学部2名)
研修費用 約57万円

参加者の声

私は大学生として、理学部生として、このフィリピンでの留学を経験できて本当によかった。覚悟を決めて申し込んだ過去の自分に感謝している。

(理学部 3年)

今回の留学を通して英語のリスニング能力とスピーキング能力、そして言語に関わらずコミュニケーション能力が身に付いたと思います。

(社会情報科学部 2年)

インターンは全て英語で実施され、英語を使って仕事をすることができたのは大変貴重な経験となりました。それと同時に英語を用いて働くことができたということは自信に繋がりました。。

(社会情報科学部 2年)

つたない英語であっても、話す自信がついたと同時に、相手の英語をすべて理解したい、自分の言いたいことをもっと流ちょうに話せるようになりたいと強く思いました。この経験は現在の英語学習のモチベーションになっています。

(環境人間学部 2年)

近い年齢の学生との共同生活は慣れれば楽しく、寮でお菓子パーティーやピザパを開催し、楽しい日々を送ることができました。

(社会情報科学部 2年)

約1ヶ月間フィリピンでの生活を通して得たものは、英語力だけではありませんでした。フィリピン人の価値観やフィリピン文化、生活様式、社会問題など、日本にいては絶対に学べなかったことに日常的に触れることができました。

(環境人間学部 2年)

今回得たものは、私の中で宝物です。これから今回学んだことや経験を生かして、たくさんのことに挑戦していきたいと思います。本当にこの語学研修に参加して良かったです。

(理学部 1年)

アンケート結果

  • 2022年アンケート結果
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体験レポート

  • 2022年体験レポート
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