蘇州大学語学研修


2019.10.09
蘇州大学語学研修(2020年3月実施)参加方法について(募集開始)

蘇州大学語学研修について(2020年3月実施) 

2020年3月に実施する蘇州大学語学研修への参加募集を開始します。
本研修では、教員の引率はありません。蘇州大学への申し込み、渡航手続きも学生個人で行っていただきます。

研修に参加する学生は本学指定の学研災付帯海外留学保険と海外危機管理サポートサービスに加入する必要があります。また、X2ビザ(短期留学ビザ)の取得が必要であり、ビザ申請に必要となる蘇州大学発行の入学許可書は、本学国際交流機構が蘇州大学に発行を依頼します。参加を希望する人は、11月30日までに国際交流機構(kokusai@ofc.u-hyogo.ac.jp)まで下記項目を明記しメールを送信してください。蘇州大学へのオンライン申込についての案内を送ります。

【件名】 蘇州大学語学研修参加
【本文記載項目】

  • 氏名
  • 学籍番号
  • 学部・研究科
  • 学年
  • 携帯電話番号
  • メールアドレス(こまめにチェックする、添付ファイルを受信できるメールアドレス)
  • 空港への出迎えタクシーの依頼有無
  • 蘇州大学ホームページで申込した日
  • その他質問など

【本プログラムについて】

  • 本プログラムは、蘇州大学海外教育学院が2020年3月2日に開講する中国語の長期クラス(約4か月)の、冒頭3週間の授業に参加するものです(3月2日~3月20日)。授業は平日(月―金)午前に4コマ(45分×4コマ)あります。 なお、希望者は最長3月31日まで追加受講することが可能ですので、国際交流機構宛の申込メール本文に追加受講期間を併せて明記してください。その場合、追加で学費を支払う必要はありません(ただし、単位認定には3月2日~20日の3週間を受講することが必要です)。

  • 宿泊は蘇州大学海外教育学院の指定する学内寮となります。入寮日は2020年2月25日です。海外教育学院でのレジストレーションとオリエンテーションは、2020年2月26日、27日の両日です。

  • 中国入国時の蘇州大学―空港間の送迎は、事前に申し込めば、海外教育学院手配によるタクシーでの空港出迎え(片道約450元)が可能です。出迎えを希望する場合は、国際交流機構へメールで申請してください。

【蘇州大学への支払い費用】

海外教育学院に到着してオリエンテーション受講時に、中国元で支払うこと。

  • 学費 2,500元(日数の長短による変動はありません)
  • 宿舎費 900元/月(2人部屋)
    ※30日以上滞在する場合は、1日60元。
  • レジストレーション費 500元
  • 教材費 100元~160元
  • ※オプションでの申込 空港での出迎え費用:タクシーチャーター(1~2名用/約450元)

なお、本研修に参加し、修了書によって本学での15コマ相当分の時間数以上受講したことが確認できる学生には、全学共通科目の「グローバル化時代のアカデミックスキル科目」群「中国語海外研修」 として2単位付与します。

応募方法について不明な点は、本学国際交流機構までお問い合わせ下さい。
国際交流機構(国際交流センター内)(kokusai@ofc.u-hyogo.ac.jp) TEL 078-794-6683

担当:岩見田

蘇州その1 蘇州その2

蘇州大学語学研修の特徴

中国江蘇省蘇州市にある蘇州大学附属の海外教育学院にて、能力別クラス編成で世界各国から集まる留学生とともに学びます。現地へ行く2月は、中国では新学期なので、キャンパスで留学生や中国人学生と交流するチャンスもたくさん!

キャンパスから出れば蘇州の繁華街がすぐそこに。世界遺産登録の名所旧跡もたくさんあり、アクセスも良いので、めいいっぱい観光もできます。街にとびだして、覚えたての中国語を実践してみましょう!

蘇州について

蘇州は江蘇省の南東部にある都市で、上海市と接しています。古来より水の都として名が高く、風光明媚な情景は、中国では「上有天堂、下有蘇杭」~上には極楽、下には蘇州と杭州~とたとえられ、かつてマルコポーロが「東洋のベニス」と表現しました。

古くから栄えた歴史・文化都市であると同時に、広大な工業区「蘇州国家ハイテク産業開発区」も隣接し、多くの日本企業が進出しています。自然、文化とハイテク産業が融合する、新旧多様な容貌をもつ魅力的な都市です。

蘇州その1 蘇州その2

事業概要

研修先 蘇州大学海外教育学院
研修時期 3月(渡航期間2月下旬~3月)
宿泊先 大学留学生宿舎
研修費用
約11万円(航空券を除く)
(授業料、宿泊料、現地空港からキャンパスまでの交通費、海外旅行保険料等)
航空券参考価格3万円~6万円
単位認定 全学共通科目の「グローバル化時代のアカデミックスキル科目」群「中国語海外研修」として2単位付与

蘇州大学

蘇州大学

海外教育学院

蘇州大学の前身は1900年創設の東呉大学で、江蘇省で最も歴史の古い大学です。文系(外国語、法学、経済学、教育学ほか)、理系(医学、コンピュータサイエンス、物理など)などあらゆる分野を擁する江蘇省の重点総合大学で、国家「211プロジェクト」に指定された重点大学の一つです。キャンパスは、広大な敷地に赤レンガの洋館から近代的な校舎まで、歴史の変遷を感じさせるたたずまいの、緑の多い美しいキャンパスです。


蘇州大学海外教育学院

中国語研修+α・・・ワンポイントアドバイス

現地での中国語授業は、初級レベルでは英語を交えてレクチャーする先生が多く、クラスメートの留学生たちとも英語を交えて交流する機会が多いようです。中国語と英語、二か国語でのコミュニケーションに苦労しつつも、国際交流を実際に体験した先輩学生達は、帰国後は中国語と英語両方の向上を目指そう!という決意を新たにする人がとても多いです。コミュニケーションツールとして、英語にも磨きをかけてきてください。

各回の紹介

実施日程 2007年9月6日(木曜日)~9月27日(木曜日)
参加人数 5名(環境人間3名、経済2名)
研修費用 約16万円
実施日程 2012年9月6日(木曜日)~9月27日(木曜日)
参加人数 6名(男子2名、女子4名 環境人間5名、経済1名)
研修費用 約18万円

参加者の声

出会いの中で特に印象的だったのが蘇州大学日本語学科の学生との交流です。彼らはとても勉強熱心でユーモアに溢れ、たくさんの話題について語り合いました。今回の研修で一番のかけがえのない出会いとなりました。

(経済学部2回、女子)

中国以外の国の人々とも友達になりました。勇気を出して「ニイハオ!」と言うことで仲良くなれるのが留学の醍醐味だと感じました。もっと中国語を勉強し、いつか今回出会った友人たちと、彼らの国で再会するのが夢です。

(環境人間学部4回、男子)

「もっと中国語を勉強して理解できるようになりたい」という思いがより強くなりました。現地の人の話がほとんど聞き取れず困ったこと、言いたいことをうまく言葉にできず残念だったこと、簡単な受け答えができるようになり嬉しかったこと。これらの経験全てが今後のモチベーションにつながると感じています。

(環境人間学部3回、女子)

国家が異なり、言葉や文化が違っても、そこに住むのは人間です。中国で人々と出会い、時には困惑し、時には感動することがありました。3週間の中国研修を終えて確信したことは、国の関係が悪化しても個人の間の友情は決してなくなるものではないということです。

(環境人間学部2回、男子)

自分で中国を見て感じたことは非常に良い経験となりました。言語を学ぶ楽しさや、努力すればそれに伴って力がついていくことを学びました。もっと中国語を勉強してまた中国に行きたいです。最高の3週間を過ごすことができました。

(環境人間学部2回、女子)

他の外国でも言葉の通じる嬉しさは得られます。ですが私が中国語を学ぶ理由は本当に中国が好きだからです。日本では驚きの文化があったり、古い歴史的な建物があったり、温かく受け入れてくれる中国人だったり、すべてがその理由です。また絶対に行きたいです。

(環境人間学部2回、女子)

体験レポート

  • 2012年体験レポート
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実施日程 2014年9月5日(金曜日)~9月25日(木曜日)
参加人数 5名(男子2名、女子3名 経済、経営、看護、理学、環境人間学部から各1名)
研修費用 約20万円
スケジュール
  • 2014年スケジュール
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参加者の声

学校が様々なプログラムを組んでくれて内容が濃かった。空いた時間で街を散策したり買い物したり、現地の学生や留学生との交流の中で情報を無限大に得られる可能性があったことが一番の魅力だった。

(経済学部2回、男子)

滞在中、交流会などを通じて中国の学生と多く触れあい、自身の専門科目に対して勤勉である蘇州大学の学生に敬意を抱いた。

(経営学部2回、男子)

中国に対してもっていたイメージが本当の姿か、自分の目で確かめたいと思い、研修に参加し、中国に対するイメージが変わった。研修を通じて、今後自分が頑張りたいこと、学びたいことを知ることができた。

(理学部1回、女子)

生活習慣で印象的だったのは、夕食後に家族で散歩したり、年齢を問わず公園でめいめいの運動をしており、自分達も太極拳の練習に参加させてもらった。体を動かすことで交流でき、楽しい時間を過ごせた。

(看護学部編入3回、女子)

キャンパスは緑やベンチが多く、散歩が楽しめる空間だった。専門ゼミで中国の食文化を中心に調べているので、今回の研修で出会った中国の人達の意見も参考にしながら卒業論文に向けて知識を増やしていきたい。

(環境人間学部3回、女子)

体験レポート

  • 2014年体験レポート
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実施日程 2016年9月2日(金曜日)~9月23日(金曜日)
参加人数 7名(男子3名、女子4名 環境人間4名、経済2名、経営1名)
研修費用 約19万円
スケジュール
  • 2016年募集フライヤー
  • 2016年スケジュール
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参加者の声

蘇州で過ごした3週間は「初めて」の連続でした。初めての中国で、知っている中国語を使って苦労しながらの買い物や、見たことの無い料理を食べる、活気あふれる街を散策したり・・・本当に中身の濃い研修でした。

(経済学部2回、女子)

蘇州では素敵な出会いがたくさんありました。日本語学科の学生と交流する機会ではたくさんの友人ができ、教科書や辞書には載っていない若者ことばや、くずした表現の生きた中国語を学びました。

(環境人間学部3回、女子)

日本のメディアからだけではわからないことを現地で実感し、学ぶことができました。中国は知れば知るほど面白い国だと感じました。

(経済学部2回、女子)

蘇州大学の先生やスタッフ、学生は皆とても親切で、毎日登校するのが楽しみでした。切り絵、餃子作り、書道の文化体験では、日本のそれとはまた違って興味深かったです。

(環境人間学部2回、男子)

体験レポート

  • 2016年体験レポート
  • ゆりのき会会誌56号
クリックするとPDFが開きます
実施日程 2018年9月5日頃~約1ヶ月(期間は学生が個々で設定)
入寮可能日:9月1日~,レジストレーション:9月5日&9月6日,授業:9月10日~
参加人数 1名(経営学部女子1名)
研修費用 約15万円(自己手配のため参考価格)
授業料:2,500人民元(最長で10月12日まで受講可能)
レジストレーション費:250人民元
空港出迎え費用(オプション):400~700人民元(乗車人数により変動あり)
宿泊費:800人民元/月(2人部屋),1,600人民元/月(一人部屋)
海外旅行保険料:約7,000円(3週間の場合)
短期留学ビザ:約8,000円

参加者の声

2018年度蘇州大学短期語学研修に参加した学生にインタビューしました!

前回までは団体参加だった蘇州大学の語学研修プログラムですが、今年から個人参加のプログラムに切り替わりました。

団体参加では、ツアーを組み県大向けのクラス、スケジュールが設定されていましたが、個人参加では長期語学留学のクラスの最初の3週間だけ合流するという方式。

日本からの行き帰りも、個人手配です。

初めてづくしの今回の研修。参加学生にインタビューしてみました。

【研修内容について】
Q:なぜ、この研修に参加しようと思いましたか?
A:中国語力を向上させたいと思ったからです。
Q:授業はどうでしたか?様子や感想を教えてください。
A:レベルが一番易しいクラス以外は、授業がすべて中国語でした。教科書の購入が必要でしたが、正直なところ、たった3週間では全くすすみませんでした。
Q:授業のないときはどのように過ごしていましたか?
A:クラスで知り合った友人たちと街に出かけたり、中国語の学習をすすめていました。
Q:他国の学生との交流はいかがでしたか?日本の大学生との共通項、違いなど、感じたことを教えてください。
A:日本の大学生よりも活力、元気、気合があるように感じました。学びに対する日本人大学生と外国人大学生の姿勢の違いが顕著でした。クラスのメンバー構成は学生、主婦の方、会社員の方まで様々でした。
【生活について】
Q:寮の設備はどうでしたか?
A:全体的に汚い印象でした。特に、水回りと廊下。エレベーターはありませんでした。布団は入寮日に各自で手配します。(2020年は新しい寮に滞在する予定)
Q:食事はどうしていましたか?
A:学食の利用をしたり、美好人民広場、蘇州中心、日本人街のようなところへ行くことも多かったです。
Q:持って行ってよかったもの、あるいは不要だったものがあれば教えてください。
A:備え付けのクローゼットは小さ目であれば、鍵がかけられるので、事前に日本の100均で南京錠を購入していくと良いです。日本の電圧しか対応していないドライヤーは不要です。
Q:現地でのネット利用環境(キャンパス以外、宿舎)について教えてください。
A:寮の方から学内フリーWi-fiのパスワードを教えてもらえます。日本からレンタルWi-fiを持っていく場合は、必ずVPN機能付きのものを。VPNなしでは日本のスマートフォンでwechatを使うことができません。
Q:研修期間中、航空券、海外旅行保険以外にどのくらいお金を使いましたか?
A:15万円くらいです。蘇州ではクレジットカードは使えないと思っておいた方が良いかと思います。
【研修を終えて】
Q:このプログラムに参加してよかったと思いますか?
A:良かったです。他の国の大学生の勤勉さを知り、刺激を受けましたし、中国という国の様子を少しでも知ることができました。
Q:研修で楽しかったことや感動したことを教えてください
A:中国の現地の方々はみなさんとても優しかったです。また、友人と遊んだり、ご飯屋さんやカフェ巡りをしたことはとても楽しかったです。
Q:今回参加して、成長できたこと、収穫を得たと思うことは何でしょうか?
A:日本にいるとどうしても体裁を気にしてしまうことが多いのですが、正直なところそのような必要はなく、自分は自分であり、生きたいように、自分のしたいようにすればいいという考えが植えつけられました。また、多様性という言葉に関して、真の理解を得たのではないかと思います。
Q:次回参加する学生に何かアドバイスがあれば教えてください。
A:慣れるまで日本とのギャップに苦労するかもしれませんが、経験は後々すべて自分の糧になるはずなので、覚悟を決めて挑戦してください。3週間は一瞬です。
Q:国際交流機構に提案、改善してほしいことは?
A:個人参加になって初めての試みであったというのは知っていますが、もう少し事前に周辺情報などの役立つ情報を提供して頂いていたら、蘇州での生活の動き出しがスムーズに進んだのかな、と思います。また、長期の授業への序盤の3週間のみ参加する形もよいですが、たとえば中国語の基礎を3週間完結でみっちり凝縮させたプログラムの実施もよいのではないかと提案します。お世話になりありがとうございました。 
   
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