令和2年10月2日
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、対面での活動が制限される中、国際交流センターでは、学生同士が互いの言語を学びあう事により語学力を高め、国際コミュニケーション力の向上を目指す「Conversation Partners Program」をLINEを使ってリモートで実施しています。
このプログラムは参加を希望する学生の学びたい言語と教えられる言語に基づいて国際交流センターがマッチングを行いパートナーを紹介します。セッションの日時、内容については学生同士で話し合って決めることができます。
学習されている言語は日本語、英語、中国語、韓国語、ベトナム語です。特に希望者の多い英語―日本語の組み合わせについては、カーティン大学(オーストラリア)とJG大学(インド)に参加協力いただいています。
111名の学生が参加しており、内訳は本学が62名、カーティン大学15名、JG大学34名です。
殆どの学生が週一回一時間程度、セッションを行っており、それぞれの言語での表現方法や発音、文法について教えあったり、互いの国の文化や大学生活、趣味について会話を楽しんだりしています。
プログラムは前期と後期の2回募集があり、次回の募集は10月上旬です。詳細はユニバーサルパスポート、ホームページをご覧ください。
学生の皆様の参加をお待ちしております。