平成27年9月1日
官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」で、県大生が続々トビタッテいます!
今年の春休みには、第一期生の藤永瑛美さん(看護学部3年)がオーストラリア・パースの兵庫文化交流センターでインターンシップをしました。9月からは第3期生の日比和輝さん(経営学部4年)が、アメリカ・エバーグリーン州立大学へ留学します。また、第一期生の高橋愛満さん(経済学部4年)は、8月末で1年間のエバーグリーン州立大学での留学と兵庫県ワシントン州事務所でのインターンシップを終えて帰国します。
「トビタテ」合格を勝ち取った学生達に共通しているのは、自分の芯をしっかり持っていることです。壁に当たってもあきらめず、自分でできることを考え、行動することができるという、目的に向かう気持ちの強さを彼らから感じ取ることができます。
現在募集中の「トビタテ」第4期生では、応募要件が緩和され、より多くの人に応募しやすくなりました。「海外初チャレンジ応援」枠が設けられ、海外経験初心者が計画しやすいよう短期の留学や実践活動でも支援されます。家計基準が条件付きで緩和され、第二種奨学金の家計基準を超える場合でも応募が可能です。新興国コースでは、現地語の習得や文化理解の学修、実践活動にも支援対象が拡大されます。また、留学計画書提出時における実践活動の受入機関名の記入が任意となりました。「トビタテ」応募に関して質問がある人は、本部国際教育交流センターまでご連絡ください。
あなたもトビタテ生の仲間入りをしませんか?
参考: