平成31年1月15日
「西はりま天文台」の名称で知られている本学の自然・環境科学研究所天文科学センターが、マンスリーレポートの「宇宙NOW 2018年12月号(No.345)」を発行しました。
今号では、高山正輝天文科学専門員による巻頭エッセイ「専門的な話はお好き?」のほか、「生命が惑星(天体)間移動し、宇宙に普遍的に存在する」というパンスペルミア仮説を分かりやすく紹介した髙橋隼特任助教による「おもしろ天文学」のコーナー、小山田涼香天文科学専門員が注目の話題である「ガンマ線天体の新しい星座たち」を解説した「Astro FOCUS」など、興味深い天文学の話がいっぱいです。
皆様も、この「宇宙NOW 2018年12月号」をお読みいただき、晴れた日には、美しい星空の輝く、佐用郡佐用町大撫山山頂にある「西はりま天文台」に是非お越しください。