中小企業におけるものづくり力の向上を図るため、最近めざましい進歩を遂げているAIを活用するための技術に関して、ものづくり企業の中堅技術者を対象に実習を交えたセミナーを開催します。
今回は、AIプログラム開発の際に良く使用される深層学習フレームワークの一つである TensorFlow について、基本技術および応用技術に関して実習等を行います。
セミナーは、姫路地域産学官連携事業であるとともに、連携中枢都市関連事業としても位置付けられています。
「産業界に不可欠となったAI技術の基礎とその応用のための演習(TensorFlow入門コース)」
令和4年3月3日(木曜日) 13時30分~17時00分
姫路・西はりま地場産業センター(じばさんびる)4F401会議室
姫路市南駅前町123番
無料
30名
中小企業の中堅技術者(全業種を対象)
Python開発環境として「WinPython」を使用します。WinPython3.9.8.0をあらかじめインストールしたWindowsノートPCをご持参ください。
事前に、TensorFlowのインストール等の受講準備の手順書と、当日利用するサンプルプログラム・データセットを、セミナーホームページ経由で配布します。
新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては中止することもありますので、予めご了解お願い申し上げます。
チラシ裏面の参加申込書に必要事項を記入して、下記までFAX又はメールでお申込みください。
姫路地域産学官連携事業実行委員会(兵庫県立大学産学連携・研究推進機構)
TEL:079-283-4560
FAX:079-283-4561
E-mail:sangaku@hq.u-hyogo.ac.jp