兵庫県立大学 環境人間学部・研究科

環境人間学部の歴史

執筆者(50音順):北元憲利、熊谷哲、志賀咲穂、高頭直樹、田中智子、土川忠浩、永井成美、福島徹、山村充、渡邊敏明

年代 内容
平成10年(1998年) 姫路工業大学環境人間学部設置
  • ○学部長:木原諄二、評議員:高頭直樹・末井健作のもと、姫路工業大学環境人間学部が立ち上がる(4月)。文理融合の学部、すなわち、文系と理系の枠を取り払い、新たなる学問分野に挑戦する夢のある学部として設置。
<発足時の学部構想>
  • ○兵庫県立大学環境人間学部は、姫路短期大学の四年制大学への改組、及びそれに伴う姫路工業大学との統合により、姫路工業大学環境人間学部として1998年4月誕生した。その目指すところは木原学部長腐心の英文学部名”Humanity for Environmental Policy and Technology”に集約されている(英文名はその後、”Humanities for Environmental Policy and Technology” そして現在の“Human Sciences and Environment”へと変更している。この変遷が学部の変質をも象徴している)。時代の要請もあり、人間学的視点を持ち環境問題一般に広く対応できる、環境問題のジェネラリストの養成をめざしたのである。それはまた環境問題そのものが多様な要素を含み、その問題の本質を捉えるには多分野にまたがる基本的知識が求められるとの認識からでもある。
  • ○その目的達成のため、カリキュラム編成にさまざまな工夫が施されたが、第一に文系理系にこだわらない、広範な領域にわたる勉学(「文理融合」)が掲げられた。さらにその目的達成の基礎能力として、(1)日本語の運用能力、(2)英語力、(3)情報処理能力、さらに「環境」の持つ実践的側面を考慮し、(4)「フィールドワーク(本学部の目玉である少人数教育のひとつ)」(2年次に履修)を必修科目に加えた。(1)は「基礎ゼミナール」、(2)は外国語科目のほか専門科目と「語学教育」を一体化させた科目の設置、ネイティブスピーカーの専任教員(3名)を採用し、語学教育とともに専門科目、卒論指導を担当させるなど計画された。また新校舎(F棟)にはコモンルームを設置し、ネイティブスピーカーと常に接する機会を設けることも計画された。また(3)については書写キャンパス7号館に施設を新築し、専任助手1名を採用、「情報リテラシー」科目の充実を図ったほか、専門科目と情報教育の一体化も計画された。しかし(2)(3)については、実効を見ないまま、廃止あるいは変更された。
  • ○しかし、その中でも、本学部教育の最大の特徴は、主専攻、副専攻という複数コース必修であろう。専攻開講科目(教員組織)はシステム環境、人間環境、文化環境3部門に大別され、学生はこの3部門から主専攻、副専攻の2分野を選択、両部門配置の科目群から所定の単位取得が課せられた。
  • ○また、自分で進路を考えることのできる「自分にあった、自分で選ぶ、自分のクラス」を合い言葉に3つの専門分野の中に6つの履修クラスを設けた。生活環境学分野には、生活環境計画・生活環境デザインクラス、社会システム環境学分野には、社会システム環境政策・社会システム環境計画クラス、文化環境学分野には、国際文化環境・文化環境情報クラスが設置される〔H19.3まで〕。
<資格取得>
  • ○本学部のカリキュラムは、広範な学習が学生には求められたことから、原則として、固定されがちな「免許取得」をあえて目ざさないこととして構成された。ただし建築士を希望する学生の入学が予想されたため、一級・二級建築士・インテリアプランナーの受験資格取得に必要な科目を、卒業単位に加算されない「関連科目」として、逐次開講されるよう計画された。
  • ○とはいえ、増設校舎はまだ建設中で、新任の先生方は仮研究室でのスタートとなる。
  • ○貝原県知事を迎えて環境人間学部開設記念式典が開催される(6月)。
平成11年(1999年)
  • ○新研究棟(E棟)と新講義棟(F棟)が完成する(それぞれ1月と2月)。1学年は書写キャンパスで講義を受けることもあり、それに合わせての完成となる。
  • ○新任の先生方の引っ越しが始まる(2月)。
  • ○姫路短期大学は事実上の廃校となる(3月)。
  • ○旧制姫路高等学校本館(現ゆりの木会館)および講堂が文化庁の登録有形文化財に登録される。
平成12年(2000年)
  • ○評議員:岸田忠昭・杉林隆となり(4月)、順調に環境人間学部が運営される。
  • ○年次進行に伴い環境人間学研究科設置(博士前期課程)の準備が始まる。
  • ○就職活動講座などを開始し、就職支援が始まる。
平成13年(2001年)
  • ○県立大学統合に向け基本計画の検討が始まる。
  • ○本学部が当初の構想から離れ資格を出すことになったきっかけは、工学部、理学部の教員免許取得との兼ね合いからであった。工学部、理学部では教員取得に必要な教職課程担当教員を要していたが、その教員の環境人間学部移籍に伴い、別途担当教員が必要になった。諸事情より、いわば窮余の一策として浮上した対応策が、本学部での教職課程の設置であった。それに伴い本学部の特長を最大限に生かす免許として、「家庭」、「保健体育」(中学校教諭1種・高等学校教諭1種免許)の取得制度を導入した〔「家庭」はH15.4まで〕。これに伴い、その他の資格教育の充実が図られ、上記建築士、インテリアプランナーのほか生活改良普及員、社会教育主事任用資格等取得が可能となり、以後多くの資格取得へのカリキュラム上の対応が進められた。
  • ○環境人間学研究科設置の申請をし、認可が下りる。
平成14年(2002年) 姫路工業大学大学院環境人間学研究科(博士前期課程)設置
  • ○姫路工業大学環境人間学部として初めての卒業生を送り出す(3月)。
  • ○学部長:辻啓介、評議員:村上光正・北元憲利、研究科長:平子義雄となる(4月)。
  • ○博士前期課程は人間環境部門と社会環境部門の2つの部門からスタートする(4月)。
  • ○同時に、研究科博士後期課程設置の議論が開始される。
  • ○一方で、県立大学設置に向けて新県立大学統合対策委員会の立ち上げにより基本計画の議論が始まる。
  • ○学部の特色が見えにくい、就職先への説明がしにくいということから、「共生、協調、共感(環境人間学の3K)」のキャッチフレーズを掲げ、よりわかりやすい学部へ向けての議論が始まる。
平成15年(2003年)
  • ○新県立大学統合対策委員会による計画案がまとまる。
  • ○各関係機関に対し、説明会などの広報活動を実施。
  • ○県立大学設置に関する基本計画案を正式に申請、認可が下りる。
  • ○同時に研究科博士後期課程の設置申請を行い認可が下りる。
平成16年(2004年) 兵庫県立大学環境人間学部設置 大学院環境人間学研究科博士後期課程
  • ○研究科博士前期課程として、初めての修了生を送り出す(3月)。
  • ○学部長:清原正義、評議員:河野仁・渡邊敏明、研究科長:福島徹となる(4月)。
  • ○県立大学の統合により兵庫県立大学環境人間学部がスタート(4月)。
  • ○同時に、大学院環境人間学研究科博士後期課程もスタート。博士後期課程は人間環境部門と社会環境部門の2つの部門からスタートする。
  • ○情報(高校)教員免許資格科目が設置される[H29まで]。
  • ○フィールドワークⅡが開始される。
平成17年(2005年)
  • ○「環境人間フォーラム」開始
    環境についての情報発信、地域からの情報発信など、さまざまな視点から情報を考えるシンポジウム「環境人間学フォーラム」が開始される。これは、大学院環境人間学研究科の設置により、研究科の主催で環境人間学を世に問う事業として始まったものである。以後研究科や学術情報館の担当のもと、学生の実行委員会形式などを経て現在に至っている(3月、以降は毎年11月に開催)。
  • ○6コース制から8コース制へ
    環境人間学部の第1期生が卒業したころから環境人間学に関する研究や教育体制の検証と改善策について将来計画委員会を中心に議論がなされた。教員全員での意見交換など数年間にわたる議論を経て、3分野(生活環境,社会環境,文化環境)を基にした6コース制から、教員分野は維持しつつもより教育体系がわかりやすい8コース制(環境解析・保全、生活環境創造、居住空間計画、地域創造、環境情報、環境思想・政策、人間形成・発達、言語・文化の各コース)へと移行した(4月)〔H20.3まで〕。
  • ○「エコ・人間ツアー」開始
    兵庫県は、瀬戸内海沿岸域に発達した大都市や全国でも有数の工業地帯を有すると同時に、瀬戸内海や日本海、山間地域などには豊かな自然環境を残している。このような兵庫県の特色を最大限に活かしながら、地域に密着した体験型学習は、本学部においては重要かつ不可欠な教育である。とくに入学直後に実施することによって、将来に学習の契機ともなり、効果的である。このようなことから、体験型の教育として、「チャレンジプログラム」の一環として、新入生を対象とした「エコ・人間ツアー」が始まり、以後毎年実施されている(5月)。
平成18年(2006年)
  • ○評議員:熊谷哲・井口博夫となる(4月)。
  • ○環境人間学研究科増部門に向けた動き
    4月研究科委員会において、前期課程におけるこれまでの教育研究体制では手薄であった生物学をはじめとする自然環境分野に厚みを加えるとともに、フィールド重視の実践的研究部門を新設するため、自然・環境科学研究所教員10名の参加認定を行った。新部門は共生博物部門として2007年度4月より設置することを決定した。
  • ○「キャンドルナイト」開始
    「電気を消してスローな夜を」を合い言葉にソローソサエティー協会との連携によるフィールドワークⅡの一環として始まった。キャンパス内にキャンドルを並べ、浴衣を着た学生達が環境を考えるひとときを持った。以後、学生達に受け継がれていった(6月)。
  • ○「エコフェス」開始
    エコフェスは兵庫県立大学の学生自治会西支部が主催するイベントで、それまで姫路環境人間学キャンパスで開催する大学祭がなかったことから、「環境人間学部のお祭りをしたい!」という声から開催されることになった。また、環境人間学部で開催することから、環境にも優しい大学祭を意識した企画となっている。第1回は小さなイベントであったが、徐々に規模も大きくなり、現在では学生や地域住人にも浸透した催し物となっている(7月)。
  • ○管理栄養士課程設置に向けた動き(1)
    8月、同窓会であるゆりのき会から、環境人間学部長と兵庫県知事に、「食」に係る高度な専門人材養成コース設置に関する要望書が出され、これを受けて10月に知事から環境人間学部への管理栄養士養成課程の設置についての検討依頼が、11月には学部の将来計画委員会に生活環境創造コース教員有志から管理栄養士養成課程設立案が出された。こうした動きを受けて、12月教授会において、管理栄養士課程の設置とその設置時期を平成21年度とすることを決定し、あわせて学部の学科・コースのあり方について検討開始した。そして、3月教授会において課程設置にむけた準備調整会議ならびにカリキュラム案作成や教員選考のためのワーキング・グループの設置が決定した。
平成19年(2007年)
  • ○研究科博士後期課程として、初めての修了生を送り出す(3月)。
  • ○学部長:福島徹、研究科長:渡邊敏明となる(4月)。
  • ○環境人間学研究科前期博士課程に共生博物部門が加わり、3部門となる(4月)。
  • ○環境人間学部設置10周年事業の準備を始める
    5月に翌年に環境人間学部設置10周年を迎えることから、記念事業実行委員会の設置、記念事業として式典ならびにシンポジウムの実施、記念誌の発行、講堂の改修設備充実事業などを行うことを決定し準備を開始した。
  • ○管理栄養士課程設置に向けた動き(2)
    6月には第1回の課程設置準備調整会議を開催し、設置の主旨、スケジュール、教員公募、カリキュラムなどについて協議した。6月教授会において管理栄養士養成課程設置に向けて教授・准教授計4名、助手3名の公募を開始することの承認を得て、10月末にほぼ選考を終えたが、採用内定教授候補者1人が急逝され、急遽再公募を行うこととなった。9月に第2回課程設置準備調整会議を開催し、カリキュラムや厚生労働省への申請書類等について協議した。
  • ○学部の教育・研究組織体制再編の議論
    将来計画委員会において、管理栄養士課程の設置に関連して学部の教育・研究組織体制について、新学科として設置するか現行のコース制の中で対応するか検討を進め、10月に教育体制は6コース1課程とすること、教員組織は「人間環境部門」と「社会環境部門」の2部門にすることの答申が行われた。
平成20年(2008年)
  • ○評議員:竹内節・土川忠浩となる(4月)
  • ○管理栄養士課程設置に向けた動き(3)
    6月教授会において管理栄養士課程のための新建屋の建設場所を学術情報館前駐車場と決定した。7月には課程設置に関する文部科学省との協議を経て設置認可申請を行い正式に認可を受けるに至った。 10月17日 教授会にて将来計画委員会からの答申に基づいて21年度からの教育体制・研究組織の具体化を進めることを決定した。
  • ○環境人間学部設置10周年記念事業の実施
    11月4日、環境人間学部設置10周年記念式典及び記念シンポジウムを初代木原学部長や県立人と自然の博物館岩槻館長、石見姫路市長等の出席を得て改修を行った講堂にて実施した。
平成21年(2009年) 管理栄養士養成課程設置
  • ○食環境栄養課程の研究棟(S棟)完成する(3月)。
  • ○学部長・研究科長:西垣利男となる(4月)。
  • ○学部長・研究科長:渡邊敏明となる(7月)。
  • ○食環境栄養課程(管理栄養士養成課程)の設置、新教育コース、新研究部門スタート
    兵庫県立大学発足時に8つの教育コースとして編成された教育体制を、その後の教員の異動や社会的ニーズの変化、学生のコース選択の状況などを勘案し、6つの教育コース(健康創造コース、環境システムコース、環境デザインコース、環境共生社会コース、人間形成コース、国際教養コース)に再編し、新たに食環境栄養課程を設置した。
    教員の組織もこれまでの生活環境学大講座、社会システム環境学大講座、文化環境学大講座の3大講座体制から、人間環境分野と社会環境分野という大学院研究組織との対応を視野に入れた2研究分野組織に移行した。
  • ○管理栄養士養成課程の設置の記念とともに「知事と語る会」がスタートする(5月、以降毎年4〜5月頃に開催)。
平成22年(2010年)
  • 〇評議員:井上博司・奥田恭士となる(4月)。
  • ○「エコ・ヒューマン地域連携センター」設置に向けた動き
    8月、平成20年度からワーキング・グループによって進めていた部局特色化のための研究センター設置について、複合学部としての研究分野の幅の広さを活かし、実績を積んできた学生の地域活動を支援しつつ、新たな複合的研究分野の開拓を目指す「エコ・ヒューマン地域連携センター(以下EHCセンター)」の提案を行った。
    10月の教授会においてEHCセンター構想の賛同を得て、同センター開設のための準備室を設置し、専任教員1名を公募することとなった。
平成23年(2011年)
  • ○「エコ・ヒューマン地域連携センター」設置
    3月、専任教員の採用が決定するとともに、EHCセンター運営のための規程を整えて、3月23日に同センターを設置する。いちょう会館において開所式を行い、第1回のセンター運営委員会を開催した。
  • ○学部長・研究科長:渡邊敏明再任(4月)。
  • ○研究科の魅力化研究プロジェクト案の検討が始まる。
  • 〇「栄養教諭1種免許課程」設置
    新しい教職課程として、栄養教諭1種免許課程が認可・設置され、小中学校の食育に携わる人材の養成が始まった(4月)。
平成24年(2012年)
  • ○学部長:関哲洋、研究科長:北元憲利となる(4月)。
  • 〇評議員:深江亮平・吉村美紀となる(任期1年、4月)。 
  • ○「先端食科学研究センター」設置に向けた動き
    環境人間学部の特色の一つとして、食・栄養・健康の専門家(教員)の存在があげられるが、対外的に充分にアピールができていない現状にあった。一方、姫路工業大学から兵庫県立大学に統合された後、各学部の特色化が求められてきた。そこで、平成24年4月に先端食科学研究センターの設置準備室が設けられた。
平成25年(2013年)
  • ○「先端食科学研究センター」設置
    包括的な地域連携を視野に入れ、専門家の研究を束ねた総合的な組織として、平成25年4月に「先端食科学研究センター」が開設された。
    本センターは、食・栄養・健康を基軸として健康で健全な未来社会を実現するため、食と栄養、健康の専門家が、基礎および先端研究を進めながら、最新知識と実践経験から社会における諸問題を解析・解決していくことを目的としている。目的達成のため、先端研究の推進のほか、地元企業との共同研究の推進、ブランド商品の開発、国際的な研究活動を行っている。
    平成25年度においては、「地(知)の拠点整備事業(COC)」産学公連携系プロジェクトの推進と共に、棚田米を使った日本酒づくり (う米ぜ!)や食品の機能性を活かしたブランド商品であるクッキーの開発を地元企業と推進している。
  • ○食環境栄養過程(管理栄養士養成課程)から初めての管理栄養士が誕生。
  • ○学部改編の議論が高まる。
  • ○EHCセンターのひとつ、学生プロジェクトENACTUSが国内大会において準優勝を取るなどEHCセンターの活発な活動が続く。
平成26年(2014年)
  • ○学部長:関哲洋、研究科長:北元憲利再任(4月)。
  • ○キャンパス名が「姫路新在家キャンパス」から「姫路環境人間キャンパス」に改められる。
  • ○28年度の開始をめどに新学科改編設置計画が進められる。
  • ○学生プロジェクトENACTUSが国内大会において優勝する(7月)。
  • ○県立大学創立10年目となる。環境人間学部開設16年目。
平成27年(2015年)
  • ○学部長・研究科長:山村充となる(4月)。
  • 〇NHK連続テレビ小説「朝が来た」のロケがゆりのき会館、講堂で行なわれ、年度後半に放映された(5月)。
  • 〇6月、兵庫県立大学は大学改革の検討を進めるため「改革推進会議」、その下に「教育改革部会」、「組織改革部会」、「ガバナンス改革部会」の3つの部会、さらに「組織改革部会」の下に、「環境人間小部会」を含めた3つの小部会を設置し、検討を開始した。環境人間学部から学部長、学生部長、経営部長の3名がメンバーとして、また他に数名の教員がオブザーバーとして「環境人間小部会」に参加し、学部教育に関する資料提供や意見陳述を行った。
平成28年(2016年)
  • 〇第5回小部会において「環境人間学部の組織再編の基本方向」を取りまとめた(2月)。
  • ○副学部長:田路秀樹となる(4月)。
  • ○文部科学省の大学教育再生加速プログラム(AP)事業「テーマV  卒業時における質保証の取組の強化」に大学として採択され、先行的に環境人間学部で行うことになった。事業は31年度までの4年間である(10月)。
  • ○学部の教学戦略およびAP事業対応のためのIR(Institutional Research)室を設置する(AP室を兼ねる、11月)。
  • 〇環境人間学部の組織再編について、さらに詳細な検討をするため、「環境人間学部コース再編に係るワーキング・グループ」(学部長、副学部長、学生部長、各コース・課程から選出のメンバーで構成)を環境人間学部に設置した(7月)。
平成29年(2017年)
  • ○学部長・研究科長:山村充再任、副学部長:土川忠浩となる(4月)。
  • 〇「環境人間学部コース再編に係るワーキング・グループ」では、14回に及ぶ会合での検討を経て、6月に「学部特色化のあり方」報告書をまとめた。7月の理事会で同報告書を報告し、了承された。これにより平成30年度から新たな学部教育プログラムが開始されることとなった。今回の学部教育プログラムの改編は、専門基礎科目等の基盤教育プログラムの充実、社会ニーズの変化等を踏まえた専門教育プログラムの改編を主な内容とするものであり、これにより今後10年間を見据えた魅力ある教育プログラムの提供を図るとともに、地域社会で活躍できる人材の育成を行うものである。
平成30年(2018年)
  • ○環境人間学部創設20周年記念事業の実施
    20周年を記念して環境人間学部のロゴマークが公募され、学部3回生の作品が選定された。