悲観は気分、楽観は意志だ
Motoda Yoichi元田與市
なにごとにも、勇気をもって向かっていってほしい。うまくいかなくったって、かまわない。結果ではなく、どのようにたち向かったか、その過程にこそ意味がある。味わった苦しみは、血となり、肉となり、人生の財産となる。苦しければ苦しいほど、みずからが高められる。明日を信じて、挑んでほしい。
 こんな研究をしています
元田です大学生のときに、上田秋成の『雨月物語』から強烈な衝撃をうけ、研究者への道を歩みはじめました。秋成を研究するには、古代からの文学や文化に関する広大な知識を必要とします。だから、しんどくもあり、楽しくもあり、です。近年は興味のおもむくままに、西洋や日本の美術、音楽、演劇などを比較文化的な視点から研究しています。

 読んでほしい本
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
桐野夏生『柔らかな頬』
太宰 治『斜陽』
三島由紀夫『午後の曳航』
遠藤周作『沈黙』

 担当授業
国文学・演劇/国文学・小説
ことばと文化/国際教養コース総合講義
表現文化論 A・B/文化芸術講義 A・B

 個人ホームページ
http://www.u-hyogo.ac.jp/shse/motoda/
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