2020年4月1日更新
所 属：環境人間学部社会環境部門（農村計画研究室）
社会デザイン系（教育コース）
職 名：教授
最終学歴：京都大学大学院農学研究科博士課程（農業工学専攻）中退
学 位：京都大学博士（農学）
略 歴：岐阜大学農学部助手(1994～）
岐阜大学農学部講師(1997～)
姫路工業大学環境人間学部助教授(2002～）
兵庫県立大学環境人間学部准教授(2007～)
Lincoln大学（ニュージーランド）客員研究員（2007～2008）
兵庫県立大学環境人間学部教授(2012～)
エコ・ヒューマン地域連携センター長(2016～2020)
担当科目：農村計画（３年），都市農村交流論（３年），環境人間学ゼミナール（１年），地域資源の保全と活用（１年）
環境人間学演習Ⅰ(フィールドワーク)（２年），農村計画特論（大学院）など
E-mail ：
専門分野：農村計画学，農業土木学
所属団体：農村計画学会
農業農村工学会（旧 農業土木学会）
日本環境共生学会
NPO法人日本ハンザキ研究所
研究内容：農村地域を対象に，地域づくり，集落の活性化,の視点からフィールドワークを中心とした以下のような実証的な研究を行っています。
農村集落の将来に関する研究農村整備計画，農村土地利用計画などに関する研究都市と農村の交流に関する研究 （市民農園，グリーンツーリズムなど）農村環境や地域資源の保全活動に関する研究（むらづくり，農地保全，自然保全など）地域資源を活用したツーリズム開発に関する研究研究フィールド：都市近郊から中山間に至る農村地域（姫路市，豊岡市，宍粟市，たつの市，多可町など）研究室の構成員（2019年度）：14名大学院２年：１名
学 部４年：7名
（1名は休学中）学 部３年：6名
学生が農村を支援する団体（INAKA応縁隊）をつくって活動しています
卒業生の就職先：【公務員・団体】兵庫県，島根県，神戸市，姫路市，尼崎市，伊丹市，西脇市，丹波市，豊岡市
太子町，倉敷市，福山市，福岡市，ＪＡ，社協など
【企業】金融，メーカー，サービス業など個人の興味に応じてさまざま
社会活動：第19期農村計画学会評議員
日本環境共生学会総務委員会委員＆学術・編集委員会委員
NPO法人日本ハンザキ研究所理事
審議会／委員会活動など：兵庫県農林水産政策審議会委員
兵庫県地域再生大作戦アドバイザー
姫路市農業振興地域整備促進協議会委員
姫路市指定管理者選定委員会委員
福崎町農業振興地域整備計画検討委員会委員（長）
…ほか