重要なお知らせ

令和2年12月22日

兵庫県立大学学生の皆さんへ(12)
~年末年始の感染防止対策徹底について~

兵庫県立大学
学長 太田 勲

 令和2年も残すところあとわずかとなりました。COVID-19に翻弄された1年でしたが、残念ながら全国的な感染拡大は未だ収束の兆しを見せていません。全国の新規感染者数は1日3千人を超える日もあり、累計で20万人を突破しました。大都市圏域のみならず、地方への感染拡大も勢いを増しており憂慮すべき状況になっています。兵庫県内でも、新規感染者が11月21日以来、週平均1日あたり100人を超え、特別な警戒を要する「感染拡大特別期」に突入しています。このままの状況が続けば、医療体制の崩壊を招きかねず、皆さんや周りの大事な方の生命を守るためにも、我々一人ひとりが今一度気持ちを引き締め、社会全体で感染拡大を食い止めなければなりません。

 このような状況の中で年末年始や成人式の時期を迎えます。人々の移動や交流が増えることにより、新たな感染の拡大が懸念されます。親族との団らんや、久しぶりに会う友人と旧交を温めることを楽しみにしている方も多いと思いますが、長距離の移動や普段会わない人と交流することで感染のリスクは確実に高まります。年明けに大学内で感染を広げることのないよう、年末年始の過ごし方や成人式への参加について、特に以下の4点に留意して、慎重に行動していただくよう、強くお願いします。

 感染に気付かず登校し直後に発症した場合、その間交流した友人たちは濃厚接触者と見なされ、2週間の自宅待機となり、結果として友人に大きな迷惑をかけることになります。また、大学では全国一斉の大学入学共通テストの実施や定期試験、入学試験等重要なイベントが続きます。一人ひとりの責任ある行動が強く求められる所以です。

【年末年始の過ごし方に係る留意事項】

  • 帰省する場合は、混雑する時期を避けるなど、慎重に検討すること
  • 親族同士であっても、大人数での会食は控えること。特に高齢者への感染につながらないように注意すること
  • 成人式に参加する場合は、主催者の定める感染防止対策を遵守すること。式典会場やその周辺での密集を避けること。また、式典前後の会食やカラオケ等感染リスクの高い行動は厳に慎むこと
  • 冬季休業期間中であっても、PCR検査を受検することになった場合は、所属するキャンパスに連絡すること

 健康に新年を迎えられ、充実した学生生活を送るためにも、皆さんの自覚と自律ある行動を期待します。また、上記の4点に加え、改めての注意喚起となりますが、これまでから示している下記の諸点についても、引き続き十分留意するようお願いします。

  • 公共交通機関を利用した通学については十分な感染防止対策に心がけ、自らを守ると共に社会全体への配慮も忘れないこと
  • キャンパス内では、当該キャンパスが定める感染防止策を遵守すること
  • 教室での着席位置、その記録等ルールを遵守すること
  • 学生食堂等では、マスクを外した状態での会話は控え、食事終了後は速やかに退出すること
  • 部活終了後等における部員同士の近接距離での飲食等は厳に慎むこと。コンパ、飲み会等は実施しないこと
  • 飲食を伴う友人との会合や感染リスクの高いイベント等への参加は厳に慎むこと
  • 首都圏をはじめ感染リスクの高い大都市への不要不急の移動、旅行等は自粛すること
  • 接待を伴う飲食店等でのアルバイトは厳に慎むこと
  • 各都市の繁華街や、感染リスクの高い施設等への不要な滞在は厳に慎むこと
   
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