重要なお知らせ

令和3年11月30日

兵庫県立大学学生の皆さんへ(22)
~学生生活の充実に向けて~

兵庫県立大学
学長 太田 勲

 10月1日に緊急事態宣言が解除されて以降、全国的に新規感染者が減少し、11月22日には、国内の新規感染者が今年最少の50人、兵庫県では507日ぶりにゼロになるなど、感染が落ち着いている状況です。本学においても、後期授業における原則対面授業の実施、商大祭、工大祭の2年ぶりのキャンパスでの開催など、キャンパスにも徐々に賑わいが戻ってきました。

 学生の皆さんには、いま、この感染が落ち着いている時期に、通常に近い形での学生生活を充実させて欲しいと考えています。感染防止対策に万全を期しながら、皆さんが自由にキャンパスに入構し、教師や友人と交流できる環境に戻します。活気の戻ったアカデミックな雰囲気の中で勉学に励み、実験や実習で感動的な体験をし、教師や学友との議論を通じて、切磋琢磨しながら、今しかない貴重な時間の中で大きく成長していただくことを期待しています。4年間という限られた貴重な学生生活の時間です。しっかり学び、多くのことを経験して、ニューノーマルの時代を切り拓いていく人材として羽ばたいてもらいたいと願っています。

 このような思いで、このたび本学の行動指針(BCP)に、制限を最小限にとどめる「レベル0.5」を新たに設定し、11月29日から適用することとしました。キャンパスへの入構、研究活動、実習、課外活動などの制限を一部緩和しました。キャパスでの学びや友人との交流、課外活動など、本来の学生生活を少しでも取り戻してもらいたいということを強く願ってのことです。しかし、制限を緩和するということは、必然的に感染リスクが高まります。友人と机を並べた大学本来の受講環境や課外活動を維持継続し、本来の学生生活を取り戻していくためには、皆さん一人ひとりが感染拡大の防止に向けた強い意識を持って、自分の行動を律することが強く求められます。

 特に、課外活動については、条件付きではありますが、学生の皆さんの良識を信じて、大幅に緩和しています。社会に範を示すべき大学の一員として、その社会的責任を十分認識した行動をとられることを期待しています。笑顔の溢れるキャンパスライフを取り戻すために、ともに取り組んでまいりましょう。

 今後インフルエンザが流行する時期や年末年始を迎えます。新たな変異ウイルス「オミクロン株」の拡大、また、ドイツや韓国などの諸外国の現状を見ると、第6波の襲来も予断を許しません。引き続き、感染再拡大に十分警戒し、感染対策の徹底をお願いします。また、現下の状況に鑑み、これまでお願いしてきた注意事項を一部見直しました。以下の項目に今一度十分留意して、良識ある行動を取って下さるよう改めてお願いします。

  • 「マスク着用」「手洗い・手指消毒」「人と人との距離確保」「換気」等の基本的な感染対策を徹底すること。
  • 極力少人数で、混雑している場所や時間を避けて行動すること。
  • 帰省、旅行など都道府県間の移動は、3密の回避を含め基本的な感染防止対策を徹底すること。
  • 海外旅行は、変異ウイルス「オミクロン株」が世界的に拡大してきているため、当面の間、自粛すること。
  • 業種別ガイドライン等に基づく感染防止対策がなされていないイベント等への参加は自粛すること。
  • 接客を伴う飲食店等でアルバイトをするときは、新型コロナ対策認証店や業種別ガイドライン等に基づく感染防止対策がなされている飲食店等で行なうこと。
  • 学生食堂等では、マスクを外した状態での会話は控え食事終了後は速やかに退出すること。
  • 会食は、新型コロナ対策認証店を利用の上、同一テーブル4人以内となるよう心がけ、短時間(2時間程度以内)で行うこととし、2次会は行わないこと。
  • 複数名が自宅、下宿、寮などに集まっての飲酒を伴う会合は行わないこと。
  • 卒業記念パーティ、謝恩会等の開催を検討する場合は、規模、時期等により実施可能な方法、態様が異なるため、担当教員に相談すること。
   
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