令和2年5月26日
RREPは、兵庫の地域課題を体系的に学び、その課題解決に向けて地域と協働し、実践的に活躍する力を育成するプログラムです。
RREP履修希望者は1年次前期開講の「ひょうご地域課題概論」を履修して下さい。
「ひょうご地域課題概論」の単位取得がRREP登録条件です。
後期の必修科目「フィールドワーク基礎技術演習1・2」については、8月頃に集中講義として履修登録しますので、現時点での履修登録は不要です。
詳細については「ひょうご地域課題概論」の講義の中で説明します。
また、『副専攻履修の手引き』P.6に記載されている関連科目を1年次から計画的に履修して下さい。卒業時までに12単位の単位取得が必要となります。
プログラムの内容については、『副専攻履修の手引き』に加え、下記のホームページを参照して下さい。
GLEPは、国際社会や地域社会において主体的な役割を担うグローバルリーダーの育成を目指す副専攻プログラムです。
海外・国内でのフィールドワークや英語ネイティブ講師による少人数英語演習、グローバル企業や国際機関での経験を持つ講師による講義、グローバルなプロジェクトの企画・実施をおこなう演習などを通じて、実践的英語力や第2外国語運用能力、専門分野における国際発信力、リーダーシップ、課題発見・解決力を育成します。
現代社会はグローバルな視点から解決すべき課題に数多く直面しています。多様な価値観を受け容れ、世界で活躍できるグローバルリーダーを目指す学生を募集します。
※募集・選考期間は5月~7月を予定しています。新型コロナウィルス感染症の影響により、当初の日程を調整後、後日、GLEPホームページにより詳細をお知らせします。
GLEP履修希望者は「グローカルリーダー入門」(1年次前期)、「外国語1」(1年次前期)、「外国語2」(1年次後期)を必ず履修してください。これらの科目を履修していない学生はGLEPに応募できません。
また、工学部、理学部、環境人間学部生のGLEP履修希望者は、すでに配布済みの「副専攻『グローバルリーダー教育プログラム』(GLEP)履修上の注意(工学部、理学部、環境人間学部)」をよく読み、抽選科目の履修登録に十分に気を付けてください。
『副専攻履修の手引き』や下記のサイトを参照してください。
災害多発時代を生きる皆さんに、減災や災害からの復興にかかわる事柄を広く深く学んでいただくためのプログラムです。被災地や未災地での多くの実践(まち歩きを通しての視察、被災地でのボランティア、防災キャンプ・シンポジウム・フォーラムなどの企画・運営、プレゼンやディベートの体験など)を経験しますので、ぜひ登録して種々のスキルアップを目指してください。
まずは、全額共通教育科目内の兵庫県立大学特色科目(防災教育)を受講してください。神戸商科キャンパスでは、「災害支援とボランティア」、「兵庫の歴史と自然災害史」が、姫路工学キャンパスでは、「地球の営みと災害」、「生活と防災」、「社会特性と災害復興」が、前期に、また両キャンパスとも夏季集中講義として「災害現場と防災」、「減災復興まちづくり」、「兵庫の災害と防災」が開講される予定です。これらの講義はすべて選択科目ですが、この中でプログラムの詳細を紹介し、募集についての案内をしますので、ぜひ履修してください。ちなみに募集は2回に分けて実施され、前期5月中、後期は12月中を予定しています。
災害時に社会のために活躍できる人材(防災リーダー)になれるよう一緒に学びましょう!!