Member
Researchers
五十部 孝典 (准教授(PI))
Liu Fukang (研究員)
阪本 光星 (D1・日本学術振興会 特別研究員(DC1))
Students
小池 祐二 (M2)
清水 隆太郎 (M2)
寶木 仁 (M2)
浅沼 岳樹 (M1)
喜多 光太郎 (M1)
芝 廉太郎 (M1)
研究室について
各々独立の研究テーマを決めて進めるスタイルで,輪講や定期的なゼミやコアタイムはありません.指導教員と定期的にディスカッションをしながら研究を主体的に進め,
その過程で研究に必要なスキルや知識を身に着けます.研究を進める上で必要な計算機サーバ等の設備や研究資金は十分にあるので,思いっきり研究したい人には非常にいい環境だと思います.
また,国内外の大学,企業の研究者と一緒に研究を進める機会はたくさんあるので様々な経験は積めます.
M1の内に国内会議での発表とできれば査読付きの国際会議やジャーナル投稿を目指します.2019年度のM1は全員この目標は達成しました.
日本学術振興会 特別研究員(DC1)にも学生が採用されており,学生の研究レベルは高いです.
研究グループ全体としても,
国際暗号学会(IACR)主催のトップカンファレンスやジャーナルに
多数採録されており,
世界最先端の研究が可能です.IACRへの論文採録件数は日本の大学ではトップレベルです.
計算機環境
暗号の最適な構成の探索や安全性解析では,計算機が必要になります.研究室では計算機実験用に現在5つの計算機を保有しております(今後も増強予定).
- CPU : Xeon(R) CPU E5-2630 v4 (10-core)x2), Memory : 64GB
- CPU: Intel(R) Core(TM) i9-9900K CPU (8-core), Memory : 128GB
- CPU: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8260 (24-core)x2, GPU : Quadro GV100, Memory : 256GB
- CPU: AMD Ryzen Threadripper 3990X (64-Core), GPU : GeForce RTX 2080 , Memory : 256GB
- CPU: AMD Ryzen Threadripper 3990X (64-Core), Memory : 256GB
配属された学生にはLaptop PC, iPad Pro,HHKBのキーボード,大型ディスプレイ等を用意してます.計算機リソースの問題で研究ができないということはない環境です.
学生募集
博士前期/後期課程の学生を募集しています.興味,やる気のある方は五十部までお気軽にご連絡ください.Zoom等で研究室紹介等をします.
学生の出身大学.
- 同志社大学,関西学院大学,関西大学,甲南大学,神戸大学 (他の大学からでもウェルカムです)
修了後の主な進路
- NTTコミュニケーションズ
- 日本学術振興会 特別研究員 DC1 (博士後期課程)
- ソニー株式会社
- KDDI株式会社
- パナソニックインフォメーションシステムズ