播磨理学キャンパスにて、6月13日（金）に生命科学科、10月18日（土）に物質科学科の学科交流会がぞれぞれ開催されました。6月13日は教員学生合わせて146名、10月18日には教員学生合わせて128名が参加しました。
進路決定の時期にある学部3年生に対して学部4年生以上で研究室に所属する学生及び教員が、研究室に所属する学生に対してはアカデミアで研究・教育を行う教員や研究員が、共にバーベキューを囲むことを通して交流しました。
3年生だけでなく4年生や修士の学生も、研究室に所属する先輩との交流を通して、直近の未来の自身の姿を想像してもらうことができました。また、博士課程の学生は普段交流することが少ない他研究室の教員や研究員との交流を通して見聞を増やし、自身の進路について考える良い機会になったという感想もありました。学生たちにそれぞれの立場でロールモデルを示す良い機会となりました。