国際商経学部
経済学・経営学の両輪で
地域社会・グローバル社会を切り拓く
School of
Economics and
Management
Point
1
経済学と 経営学の複眼的学び
国際商経学部では、経済学と経営学の基礎を全員が学びます。両学問の基礎知識を通して社会を多角的に捉える、複眼的な学びを実現しています。
Point
2
複雑化する国際社会・ビジネス環境を見据える
グローバル化やDX・AIの進展、地域課題などが交錯し、価値観の多様化が進む現代の国際社会・ビジネス環境 のなか、状況を見据え、変化に対応できる力を育みます。
Point
3
学問と 実社会をつなぐ教育
学問的知識の修得を進めるとともに、企業や地域と連携し、課題解決を目指す活動を積極的に取り入れることで、実社会で求められる実践力と応用力を養います。
プロジェクトゼミナール
商品開発の提案などの産学連携プロジェクトやフィールドワーク等、実社会の課題解決に取り組むプロジェクトベースの授業です。
産業界や企業と連携した授業
例えば、「ものづくり経営学」の授業では、第一線で活躍している企業人をゲストに招き、実社会で何が起こっており、何が問題となっているのかなどを学ぶことができます。
【過去の主なゲスト講師】
キリンホールディングスや花王、Amazon Web Service、パナソニック、三菱ケミカル、川崎重工業、ヤクルト、ダイキン工業、NEC、トヨタ自動車、経済産業省、楽天、ホンダなど
プロジェクトゼミナール
商品開発の提案などの産学連携プロジェクトやフィールドワーク等、実社会の課題解決に取り組むプロジェクトベースの授業です。
産業界や企業と連携した授業
例えば、「ものづくり経営学」の授業では、第一線で活躍している企業人をゲストに招き、実社会で何が起こっており、何が問題となっているのかなどを学ぶことができます。
【過去の主なゲスト講師】
キリンホールディングスや花王、Amazon Web Service、パナソニック、三菱ケミカル、川崎重工業、ヤクルト、ダイキン工業、NEC、トヨタ自動車、経済産業省、楽天、ホンダなど
Curriculum 4年間の学びの流れ
国際商経学部では、1年次から4年次までの学年進行に応じて、少人数のゼミナールに所属し、様々なプロジェクトに取り組みます。また、経済学コース・経営学コースでは、各コースへの配属やプログラムの選択は2年次後期に行われるため、入学後の学びのなかで、自分が進みたいコースやプログラムを決定できます。
Course Overview コースの概要
経済学コース
経済学を通して社会や暮らしを分析
経済学では「家計」「企業」「政府」といった経済主体間の経済行動を分析するため、「お金」のイメージが強いかもしれません。しかし、地球環境保護や人間関係における葛藤など、社会におけるあらゆる事象が経済学の分析対象となります。個別のテーマを分析するには、考え方の基礎となる経済理論(ミクロ経済学・マクロ経済学)に加えて専門的な理論、実証分析の方法等を学ぶことが必要です。また、社会的な視点を持つことも大切です。

経済理論や市場分析の方法を学ぶことで、世の中の経済活動を客観的に理解し、より望ましい社会経済の実現に向けて政策立案する力を養います。
経営学コース
多様な視点で考える組織の経営
経営学とは、組織の仕組みのあり方を考え、組織をうまく運営するための方法を考える学問です。一般的な企業だけでなく、NPOや自治体などの公益性の高い組織も分析対象となります。国際商経学部の学生は全員が経済学も学んでいるため、企業を取り巻く経済システムに関する経済学的視点を持ちながら経営学を深く学ぶことができます。

経営学や会計学の知識を基に、組織の目標達成のために「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」の「チカラ」を最大限に活かして組織を運営する方法を学びます。
企業に関する情報が詰まっている決算書について、それを作成する方法(簿記や会計理論)とその情報を利用する方法(財務諸表分析)の両面を学びます。
2コース混合領域
経済学と経営学の融合領域として2つのプログラムを設置しています。経済学と経営学の両方の専門知識を活用し、実社会の動きを学際的視点から総合的に学びます。
お金を取引する金融市場の動きや企業の資金調達の仕組みなど、金融関連分野の内容について経済学と経営学の2 つの視点から多面的に学びます。
少子高齢化や過疎化など、数多くの困難に直面している地域社会において、経済学・経営学の両方の専門性を活用し、組織の改革や価値の創造に貢献できる力を培います。
グローバルビジネスコース
経済学・経営学をすべて英語で学ぶ
専門科目の授業はすべて英語で学びます。入学後1年間はキャンパス内にある国際学生寮で留学生との共同生活を送ります。一緒に生活しながら留学生の出身地域の文化や考え方の違いを知ることで、より深い異文化理解が可能となります。また、6週間のフィリピン語学研修など、国内外での経験から得た多角的な視点がその後の経済学・経営学への深い理解につながるとともに、新しい時代を担うリーダーとしての自覚と素養を培います。

英語による経済学・経営学の習得に加え、留学生との共同生活やグループワークを通じた異文化交流により、英語圏内だけでなく世界各地で活躍できる力を培います。
Check Seminars ゼミをチェック
統計から見える社会問題
車井ゼミでは、「統計学」というツールを利用して、地域や社会が抱える様々な問題の分析に取り組んでいます。「データ」という難敵を可能な限り適切に扱うことで、問題に関する効果的な解決策を考えます。現地調査やアンケートによるデータ収集、データ分析、研究成果の発表を一通り経験することで、統計学の知識だけではなく、論理的なものの考え方の習得も目指しています。グループ単位で作業することが多く、毎年ゼミ生同士が協力してゼミ活動に取り組んでいます。
社会的課題を調査分析し、解決のための仕組みを考える
少子化、地方経済の衰退、オーバーツーリズム、貧困などの様々な社会的課題について、経済学の考え方で論理的に原因を見極め、解決策を探求します。経済学では、社会的課題は人ではなく仕組みに起因すると考えるため、課題を解決するには、人がとるべき行動を促すように仕組みを変えることになります。他大学とも交流する機会を楽しみながら、地方自治体職員と共に地域課題に取り組んで、実際の自治体の政策に自分たちの提案を反映させるといった、学習したことを実践する場も設けています。
企業人の心理や行動を分析し、企業の経営成果を高める
働く人々の心理や行動に焦点を当て、経営者と労働者の双方の立場から、「働く人々が仕事に何を求めているのか」「どうすれば社員が能力を発揮できるのか」等、組織と個人の成果を高める研究をしています。ワークライフバランス、仕事のモチベーション、職場への所属意識や愛着等をテーマに、経営者へのインタビューや従業員へのアンケートを実施し、統計学的手法を用いた分析結果の報告と改善策の提案を行うことで、「人と会社」「人と仕事」の関係を学びます。
社会的ニーズに合わせたマーケティングを
演習のテーマはマーケティングです。マーケティングの基礎を学んだ後で、インタビューやサーベイ(アンケート)といったマーケティング・リサーチを実践し、データ分析にも取り組みます。その上で実社会の企業と連携し、そのマーケティング問題の解決に挑戦します。理論と実践の両面からマーケティングを学ぶことにより、現実の製品・サービスがいかに生み出されているのか理解できるようになります。世の中の見方が変わるゼミです。
文化を越え共通の地域課題に向き合う
日本人学生と留学生がチームを組み、地元企業と協力しながらSDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」の課題に取り組んでいます。丹波篠山市名産物である丹波黒枝豆の収穫時のフード・ロスを減らすために、規格外の黒枝豆を使ったパンのメニュー開発に取り組み、2023年6月には学生が考案したパンが実際に商品化されました。地域の課題解決に向けて留学生と一緒に活動し議論することは、文化や考え方の違いに対する相互理解にもつながっています。
商品が生み出され世の中に流通する一連のプロセスを実践的に学ぶ
企業と連携し、日本人学生と留学生がチームを組んで、フードロス削減を目指した新商品を開発します。今年度は、色や形が販売基準を満たさなかった兵庫県産あまクイーンイチゴに着目し、農家への見学や販売店への調査等のフィールドワークを経て、商品開発から販売促進までの提案を行います。企業とディスカッションを繰り返すなかで、製造工程や価格設定、販売方法等について製造・販売者の視点ならではの貴重な意見を得ることもできます。
Interview 先輩インタビュー
Carrer キャリア
製造業や情報通信業、卸売業・小売業などを中心に大手企業・地元企業に就職しています。公務員合格率も堅調です。
業種別就職率
製造業
14.6%
情報通信業
14.0%
金融業・保険業
14.0%
卸売業・小売業
11.2%
公務
8.7%
学術研究・専門技術サービス業
5.3%
サービス業
5.3%
不動産業・物品賃貸業
5.0%
運輸業・郵便業
4.3%
建築業
3.7%
宿泊業・飲食サービス業
2.2%
生活関連サービス業・娯楽業
1.6%
教育・学習支援業
1.6%
電気・ガス・熱供給・水道業
0.9%
医療・福祉
0.3%
その他
0.3%
進学
7.1%
就職・進学先
【一般企業等】
(株)みなと銀行/(株)阪急阪神エクスプレス/(株)りそな銀行/アクセンチュア(株)/(株)ダイフク/古野電気(株)/コベルコシステム(株)/(株)NTTデータ/(株)オービック/尼崎信用金庫/大和ハウス工業(株)/シスメックス(株)/トーカロ(株)/ニプロ(株)/(株)キーエンス/日本アイ・ビー・エム(株)/三菱電機(株)/(株)デンソーテン/トヨタ自動車(株)/バンドー化学(株)/関西電力(株)/加藤産業(株)/(株)日本アクセス/野村證券(株)/三井住友信託銀行(株)/(株)三井住友銀行/農林中央金庫/NTTファイナンス(株)/三井倉庫ホールディングス(株)/有限責任あずさ監査法人/(株)JTB/(株)パソナグループ
【公務員】
兵庫県庁/神戸税関/近畿経済産業局/大阪国税局/姫路市役所/神戸市役所/大阪府庁/明石市役所
【進学先】
兵庫県立大学大学院/神戸大学大学院/京都大学大学院/早稲田大学大学院/名古屋市立大学大学院
その他、海外の大学院への進学実績あり



