2026.04.13
プレスリリース 先端医療工学研究所

便秘の診断を変える新技術!
~X線画像から「便」と「ガス」をAIが自動で見分ける世界初のシステム~

兵庫県立大学と兵庫県立はりま姫路総合医療センターの共同研究チームは、腹部X線画像から腸内の「便」と「ガス」の量を AI が自動で測定する新たな技術を開発しました。これまで、便秘のタイプを診断するには専門医の経験に頼る部分が大きく、診断結果にばらつきが生じることもありました。本研究では、AI を活用することで、誰でも安定した精度で便秘の種類を判別できる世界初の画像診断システムを実現しました。今後、より適切な治療選択や患者の負担軽減につながることが期待されます。

研究詳細

別添資料のとおり

論文情報

  1. タイトル
    Automated Quantification of Chronic Constipation in Xrays using U Net
  2. 著者名
    Naoya Takashima, Daisuke Fujita, Tsuyoshi Sanuki,Yoshikazu Kinoshita, and Syoji Kobashi
  3. 雑誌
    2026年3月17日にネイチャー・リサーチ社の国際学術雑誌
    「Soft Computing 」にオンライン( open access )掲載

問い合わせ先

兵庫県立大学先端医療工学研究所
医産学連携・研究支援コーディネーター 岡本 利樹
E-mail:info@ame.u hyogo.ac.jp
TEL:079-280-1248(代表)

兵庫県立はりま姫路総合医療センター
総務部 診療サポート課長 時田 直人
E-mail:Naoto_Tokita@pref.hyogo.lg.jp
TEL:079-289-5080(代表)

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