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プラナリアから学ぶ幹細胞システムと恒常性の維持機構

理学研究科

梅園良彦・教授

プラナリアは、分化多能性幹細胞を巧みに活用することで、非常に高い再生能力を有する生物として広く知られています。ヒトにおいても、臓器幹細胞システムは恒常性の維持に必要不可欠で、その破綻は、癌などの様々な疾病を引き起こす原因となります。プラナリア幹細胞システムを深く理解すること、そして、人生100年時代の人類の健康維持に貢献することを目指しています。No stem cells, No life!


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