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計算科学による電子デバイスとナノグラフェン水素貯蔵材料の設計

理学研究科

草部浩一・教授

現代では、原子スケールの物理現象を、実験結果に極めて近いデータを与える精度で計算機の中に再現できます。この計算物質科学を、基礎理論から応用までを含めて、研究しています。その結果、技術革新を与える新しい物質や電子デバイスを設計・提案することができ、産業基盤の形成に貢献できると考えています。特に水素関連物質の反応条件を設計する研究を、温暖化対策を狙った実験科学との共同研究として複数手掛けています。


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