兵庫県立大学 理学部の学生有志による活動団体『スパークル』は、地元住民、研究者に対して、日頃活動している得意分野を発信し、文化的交流を深めて、この地域の特性を活かしながら輝きをもたらすことを目指して活動をしています。今回は、被爆80年、終戦80年の節目となる年であり、世界で唯一存在する被爆バイオリンでの演奏を鑑賞し、平和を考えるきっかけにしたいとの思いで、7月18日に企画しました。演奏では、ヨーロッパで活躍されているバイオリニスト伊藤さくら氏、チェリストのGustav Wocher氏、現代音楽の演奏にも力を入れておられるピアニストの岩崎宇紀氏がすばらしい音色を奏でてくださいました。そして、演奏の合間には、被爆バイオリンの来歴と原爆被害について、スパークルのメンバーがスライドを上映して解説を行いました。
播磨理学キャンパスの一室での演奏会で、多数の学生、教職員の方々、そして、地域の皆さんにも来聴いただきました。
担当:段野王海(理学部学生)、菓子野康浩・准教授