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2023年度PBL演習が始まりました。

1年次後期（必修）PBL演習Ⅰと2年次後期（必修）PBL演習Ⅱでは、提携企業等から提供された「生きたデータ」を分析し、販売促進策を企業へ提案します。

第3回授業では、株式会社光洋マーケティング部松下氏から小売店についての講義をしていただきました。
そして、「お菓子売り場の売上高をUPさせる」という課題をいただきました。

今は4～6人のグループに分かれて、データ分析のための知識の習得や店舗調査に向けた準備に取り組んでいます。
分析では、主に株式会社マクロミルのQPR-Traceを使用します。
消費者購買履歴データQPRの情報は公式ページをご参照ください。

株式会社FOOD & LIFE COMPANIESが経営する回転寿司チェーン「スシロー」の売上高にかかわる生データについての説明を受けて、データ分析を始めました。今年度も1グループあたり5～6人で生データの前処理から学生自身で取り組み、時には教員とも議論しながら売上UPのための提案に挑みます。