社会貢献

自治体関係者及び市民と一緒に考える上下水道料金のあり方

#上下水道料金
#少子高齢化社会
#サービス需要

国際商経学部・社会科学研究科

瓦田沙季 教授

POINT

  • 1

    安心・安全・持続可能な上下水道サービスの提供

  • 2

    人口減少に伴うサービス需要の減少と施設の老朽化に伴う更新需要の増大による経営環境の変化

  • 3

    世代間負担の公平性を考慮した受益と負担のバランス

研究詳細

私の専門は公会計(政府及び民間非営利組織の会計システムを研究対象とする)です。そのため、自治体の上下水道事業経営審議会等の仕事に携わっています。少子高齢化社会における急速な人口減少に伴うサービス需要の減少と施設の老朽化に伴う更新需要の増大などにより、上下水道事業の経営環境が大変厳しくなっています。安心・安全・持続可能な上下水道サービス(受益)と料金(負担)のあり方についてみんなと一緒に検討しています。

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