社会貢献
「WHO協力センター」として災害に強いコミュニティ、安全・安心な社会の構築に向けた国際協力
#安心・安全な社会の構築
#国際協力
#スキル共有
#減災教育
POINT
- 1
人々が健康に、安心・安全に生活できる社会を目指す
- 2
災害危機管理における看護のリーダーシップを強化
- 3
看護が積み上げてきた健康危機に関する経験やスキルを職種を超えて共有する
研究詳細
WHO協力センターとは、WHO(世界保健機関)の事業を専門的・技術的にサポートする活動を実施する機関として、WHO地域事務局長が研究所や大学などの教育機関を指定するものです。地域ケア開発研究所は、災害健康危機管理WHO協力センターとして認証されており、WHOによる災害健康危機管理枠組みの実行や災害健康危機管理分野の研究活動の強化を支援しています。また、得られた知見を基に看護師などの専門職の研修、地域住民や小中学生等を対象にした減災教育なども行っています。