研究

コウノトリの野生復帰

#コウノトリ
#野生復帰
#生態系

地域資源マネジメント研究科

佐川志朗 教授

内藤和明 准教授

出口智広 准教授

布野隆之 准教授

佐川志朗教授の研究者データベース

内藤和明准教授の研究者データベース

出口智広准教授の研究者データベース

布野隆之准教授の研究者データベース

ゴール11
ゴール13
ゴール14
ゴール15
ゴール17

POINT

  • 1

    コウノトリの野生復帰を柱とした、健全な生態系づくり

  • 2

    フィールド内に立地する地理的に優位な研究環境

  • 3

    地域社会と連携した実践的研究

研究詳細

体数が減少した生き物を人の手で育て、再び生息地へ戻して、個体数を回復させる取り組みを「野生復帰」と言います。湿地生態系の食物連鎖の頂点に位置する頂点捕食者 “コウノトリ(Ciconia boyciana)”は、日本では一度絶滅しました。本研究科では、コウノトリの生態や生息適地の研究などを通じて、野生絶滅した種を野生復帰させ、この国本来の生物群集を復活・再生し、健全な生態系を取り戻すことを目的に研究し、数々の成果を上げています。

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