研究

災害や感染症等の危機を乗り越える戦略と手法の探求

#防災計画づくり
#災害対策
#社会連携

減災復興政策研究科

紅谷昇平 准教授

POINT

  • 1

    複雑化した現代社会では災害や感染症の危機が波及

  • 2

    過去の災害・危機の教訓から社会の対応体制を実践的に研究

  • 3

    自治体・企業・福祉施設等と訓練や防災計画づくりで連携

研究詳細

複雑化した現代社会では、大きな自然災害や感染症流行などが発生すると、その影響は社会の隅々まで広がっていきます。それを防ぐには、国・都道府県・市町村、企業、コミュニティ、福祉施設など様々な関係者が危機対応能力を強化し、連携していくことが求められます。阪神・淡路大震災以降の様々な災害・危機の教訓を学び、自治体や企業、福祉施設等と協力した計画づくりや訓練・研修等の実践的研究を通じて、未来の危機に対処するための戦略と手法を探求しています。

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